Rolls-Royce Phantom Privacy Suite
ロールス・ロイス ファントム プライバシー スイート
ポルシェ・ミュージアムが展示内容を大幅にリニューアル! 多彩なデジタルコンテンツも豊富に追加し3月16日に再開
歴史を左右してきたロールス・ロイスのリヤキャビン
ショーファードリブンの頂点、ロールス・ロイス。その後席は、これまで無数の重要人物にプライベートな空間として愛されてきた。同時に、歴史上に存在するいくつもの重要な話し合いがロールス・ロイスのリヤキャビンで行われてきたと言われる。
一瞬で視界を遮るパーテーションガラス
現在のフラッグシップサルーン、ファントムのロングホイールベース仕様「エクステンデッド」には、後席空間の乗員を最大限重視した「プライバシースイート」を設定している。前後席の間に、ボタン操作ひとつで不透明にできる先進のエレクトロクロミック技術を採用したガラスを配置。特定周波数に対応した複合材を採用することで、リヤキャビンの会話が前席へ漏れるのを防ぐとともに、必要な場合は完全内蔵式インターコムシステムによる連絡も可能としている。
サイドウインドウとリヤウインドウはプライバシーガラス仕様となっており、さらにカーテンも装備。また、後席のみから操作できる大型開口部が設けられ、書類などを前後キャビン間で簡単にやりとりできる。
大型モニターでオンライン会議も
また、デジタル時代に合わせてコネクテッド環境も確保している。座席前方に2つの12インチモニターを設置しており、HDMIモードを介して手持ちのデバイスを接続したり、プレゼンテーションの閲覧やニュース、映画などの視聴、オンライン会議への参加も可能。20GBのハードドライブを搭載しているので、音声データなどをアップロードすることもできる。
ときに移動する会議室、もうひとつの書斎、ひとりだけの映画館、気分を変えるオーディオルームと、使い方次第で変化するファントムのプライバシースイートのリヤキャビン。ポストコロナ時代にやってくるニューノーマルな暮らし方に、まさしく相応しい選択肢のひとつといえるのではないだろうか。
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