現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > ティグアンに特別仕様車「Rライン ブラックスタイル ディナウディオ パッケージ」が登場

ここから本文です

ティグアンに特別仕様車「Rライン ブラックスタイル ディナウディオ パッケージ」が登場

掲載 更新 12
ティグアンに特別仕様車「Rライン ブラックスタイル ディナウディオ パッケージ」が登場

2020年8月7日、フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、ティグアンの特別仕様車「ティグアン Rライン ブラックスタイル ディナウディオ(DYNAUDIO)パッケージ」を設定して販売を開始した。特別仕様車ティグアン Rライン ブラックスタイル に、さらにディナウディオのプレミアムサウンドシステムやレザーシートなどを追加して搭載した。

人気の仕様をふたつ組み合わせて魅力倍増
ティグアンはミディアムクラスのSUV。フォルクスワーゲンのSUVラインアップは、Tロック、Tクロスの登場で充実したものになっているが、今回は従来から人気のティグアンの特別仕様車だ。

【くるま問答】最近のクルマにテンパータイヤはない。パンク修理キットをどう使う? 最高速は?

この「ティグアン Rライン ブラックスタイル ディナウディオ(DYNAUDIO)パッケージ」は、クロームパーツやブラックペイントされたアルミホイールなどを追加装備した特別仕様車「 Rライン ブラックスタイル」に、プレミアムサウンドシステム DYNAUDIOをはじめ、レザーシートやアダプティブシャシーコントロールDCC、 20インチの専用アルミホイールなどで構成される「ディナウディオ パッケージ」をドッキングしたものだ。

これまでRライン ブラックスタイル、Rライン ディナウディオの設定はあったが、どちらかを選ぶスタイルだった。ユーザーの要望により、両方を組み合わせることができるようになったというわけで、まさにティグアンの魅力を最大限に高めた特別仕様となっている。

この特別仕様車は、Rライン ブラックスタイルと同様、TSI と TDI 4MOTION のふたつパワートレーンを設定する。車両価格は、ティグアン TSI Rライン ブラックスタイル ディナウディオ パッケージが548万円、ティグアン TDI 4MOTION Rライン ブラックスタイル ディナウディオ パッケージが596万円。ボディカラーはディープブラックパールエフェクト、オリックスホワイトマザーオブパールエフェクトの2色だ。

■主な特別装備(Rライン をベースに以下を追加装備)
● プレミアムサウンドシステムDYNAUDIO(総出力 400W、16 チャンネル 10 スピーカー)
● ブラックスタイル 専用エクステリア
● ブラックルーフレール
● Rライン 専用レザーシート
● パワーシート
● パワーランバーサポート(運転席)
● アダプティブシャシーコントロールDCC
● 専用 20 インチアルミホイール(8.5Jx20)
●255/40R20 モビリティタイヤ
● スペースセービングスペアタイヤ

ティグアン TSI Rライン 同パッケージ 主要諸元
●全長×全幅×全高:4500×1860×1675mm
●ホイールベース:2675mm
●車両重量:1540kg
●エンジン:直4DOHCターボ
●排気量:1394cc
●最高出力:150ps/5000-6000rpm
●最大トルク:250Nm/1500-3500rpm
●トランスミッション:6速DCT
●駆動方式:FF
●車両価格:548万円

ティグアン TDI 4MOTION Rライン 同パッケージ 主要諸元
●全長×全幅×全高:4500×1860×1675mm
●ホイールベース:2675mm
●車両重量:1730kg
●エンジン:直4DOHCディーゼルターボ
●排気量:1968cc
●最高出力:150ps/3500-4000rpm
●最大トルク:340Nm/1750-3000rpm
●トランスミッション:7速DCT
●駆動方式:4WD
●車両価格:596万円

[ アルバム : 特別仕様の内容 はオリジナルサイトでご覧ください ]

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

日本発の「ペダル踏み間違い防止装置」、世界標準へ…国連が基準化
日本発の「ペダル踏み間違い防止装置」、世界標準へ…国連が基準化
レスポンス
写真で見るニューモデル 光岡「M55ゼロエディション」
写真で見るニューモデル 光岡「M55ゼロエディション」
日刊自動車新聞
旧ビッグモーター、車両の修理不正もビッグに8万件、補償総額数十億円も[新聞ウォッチ]
旧ビッグモーター、車両の修理不正もビッグに8万件、補償総額数十億円も[新聞ウォッチ]
レスポンス
フェルスタッペンとのタイトル争いは“敗北濃厚”も……今季の戦いで自信深めたノリス「優勝争いに必要なものを持っていると言えるようになった」
フェルスタッペンとのタイトル争いは“敗北濃厚”も……今季の戦いで自信深めたノリス「優勝争いに必要なものを持っていると言えるようになった」
motorsport.com 日本版
フェラーリ『ローマ』後継の新型スーパーカー、車名は『アマルフィ』が最有力!
フェラーリ『ローマ』後継の新型スーパーカー、車名は『アマルフィ』が最有力!
レスポンス
注目が集まる角田裕毅の2025年シート「僕はレッドブルの一員なのでここにいます。ホンダとは話をしていません」
注目が集まる角田裕毅の2025年シート「僕はレッドブルの一員なのでここにいます。ホンダとは話をしていません」
motorsport.com 日本版
次の「黄バイ」はBMW? 首都高専用パトロールバイク「F900XR」がカッコ良すぎる!
次の「黄バイ」はBMW? 首都高専用パトロールバイク「F900XR」がカッコ良すぎる!
くるくら
まさかの「RAV4“軽トラ”」登場!? ド迫力の“真っ黒顔”がスゴすぎる! オフロード感強調の「SPIEGELカスタム」どんなモデル?
まさかの「RAV4“軽トラ”」登場!? ド迫力の“真っ黒顔”がスゴすぎる! オフロード感強調の「SPIEGELカスタム」どんなモデル?
くるまのニュース
これはクセスゴ!!  オーナー自作多数のホンダ「CT125・ハンターカブ」カスタム発見!!
これはクセスゴ!! オーナー自作多数のホンダ「CT125・ハンターカブ」カスタム発見!!
バイクのニュース
[15秒でわかる]アキュラ『ADX』新型…内外装はスポーティかつ高級な印象に
[15秒でわかる]アキュラ『ADX』新型…内外装はスポーティかつ高級な印象に
レスポンス
アルピーヌは東京オートサロン2025で3台のA110を披露
アルピーヌは東京オートサロン2025で3台のA110を披露
カー・アンド・ドライバー
WRCラリージャパン2024が開幕、4日間の熱い戦い トヨタ逆転優勝なるか
WRCラリージャパン2024が開幕、4日間の熱い戦い トヨタ逆転優勝なるか
日刊自動車新聞
【スクープ!】AMG製電動スーパーSUVデビュー間近!メルセデスAMGが新型電動SUVを開発中!
【スクープ!】AMG製電動スーパーSUVデビュー間近!メルセデスAMGが新型電動SUVを開発中!
AutoBild Japan
「マジで!?」ホコリまみれの“スクラップ車”が14億5000万円で落札!? 50年ぶりに見つかった1956年製メルセデスの“驚きの価値”とは?
「マジで!?」ホコリまみれの“スクラップ車”が14億5000万円で落札!? 50年ぶりに見つかった1956年製メルセデスの“驚きの価値”とは?
VAGUE
ミツオカ「M55」発売決定! 2025年生産販売台数は100台で、2024年11月22日から受付開始
ミツオカ「M55」発売決定! 2025年生産販売台数は100台で、2024年11月22日から受付開始
Webモーターマガジン
【10月の新車販売分析】受注停止車種が多くともトヨタ1強にかわりなし! 軽乗用車はホンダとダイハツの2位争いが熾烈に!!
【10月の新車販売分析】受注停止車種が多くともトヨタ1強にかわりなし! 軽乗用車はホンダとダイハツの2位争いが熾烈に!!
WEB CARTOP
『簡単にキズが消えた!』初心者でも簡単、コンパウンドで愛車の浅いキズを手軽に修復するテクニック~Weeklyメンテナンス~
『簡単にキズが消えた!』初心者でも簡単、コンパウンドで愛車の浅いキズを手軽に修復するテクニック~Weeklyメンテナンス~
レスポンス
トヨタ新型「ミニアルファード」登場は? 「手頃なアルファードが欲しい」期待する声も!? 過去に"1代で"姿消した「ミドル高級ミニバン」があった!? 今後、復活はあるのか
トヨタ新型「ミニアルファード」登場は? 「手頃なアルファードが欲しい」期待する声も!? 過去に"1代で"姿消した「ミドル高級ミニバン」があった!? 今後、復活はあるのか
くるまのニュース

みんなのコメント

12件
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

487.1653.2万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

49.0638.0万円

中古車を検索
ティグアンの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

487.1653.2万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

49.0638.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村