スバルは、同社の公式YouTubeチャンネルにて、6月のマン島TTコースタイムアタックで最速記録を樹立したWRX STIのドキュメンタリー映像を公開した。
今回タイムアタックしたWRX STIは、富士重工業の米国販売子会社であるスバル・オブ・アメリカ(SOA)が英国プロドライブ社と共に専用に共同開発したマシン。車両開発に関しては、スバルテクニカインターナショナル(STI)も技術支援を行っている。
「スバル・マン島チャレンジ~記録への挑戦~」と題された映像では、マン島出身で3度の英国ラリーチャンピオンにもなっているドライバーのマーク・ヒギンズ選手と、スバル・オブ・アメリカのマネージャーであるドミニク・インファンテ氏、プロドライブのシニア・エンジニアであるリチャード・トンプソン氏のコメントを交えながら、各チェックポイントの通過タイムも表示されるなど、ドキュメンタリータッチなものとなっている。
ちなみに今回のタイムアタックは、37マイル(約60km)におよぶマン島TTコースにおいて、マーク・ヒギンズ選手が操るWRX STIが、平均車速:時速128.73マイル(約207km/h)/平均ラップタイム:17分35秒を達成。同選手が持つ最速記録である平均車速:時速116.47マイル(約187km/h)/平均ラップタイム:19分26秒を今年大幅に更新している。
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