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【自動車型録美術館】第38回『アルピーヌV6ターボ』 復活以前のアルピーヌがたどった進化の軌跡を追う
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ALPINE V6 TURBO/アルピーヌV6ターボ

新型A110の復活が記憶に新しいアルピーヌ。原点回帰といわれる新型A110とそれ以前のアルピーヌは何が違うのでしょうか。復活前最後のモデルとなったA610につながるV6ターボのカタログを通して、アルピーヌの歴史を垣間見てみましょう。

F1鈴鹿戦を前に日本でワールドプレミアされた アルピーヌA110Rの仕様を詳報する【フレンチ閑々】

【写真10枚】復活前最後のモデルとなったアルピーヌV6ターボのカタログをギャラリーで見る

911を意識したアルピーヌが肥大化を続けていたことを示す存在

新型A110として復活する前の最後のアルピーヌ、A610。

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みんなのコメント

3件
  • 310のボディをベースに幅広くなったV6ターボ、そしてV6ターボの最終期に追加されたルマン。このルマンがV6ターボのフェンダーをいっそう拡幅してカッコ良いんだよな。パワーは現代の車と比べると大したことはないかもしれないが、この色っぽさは現代でも通用すると思う。
  • V6ターボは憧れの一台だったなぁ。
    他のスポーツカーとは一線を画すコンセプトで、魅惑なハイスピードGTだった。
    ちょっとコンコルドともイメージが重なるんだよね、フランス的で。

    質実剛健でシャープな911のライバルなのに全く違う方向性で、同じRRプラス2座。
    全てが対極的だった。

    今じゃこんな独創的なクルマないよね。
    乗り味からしても。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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