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モデル統合&廃止を進めるトヨタ。人気ミニバンのヴォクシーとノアで消えるのはどっちだ?
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タンクやエスティマが消え、次はヴェルファイアも消滅か?

新型コロナウイルスの騒動に隠れてしまったキライもありますが、2020年の国内自動車市場におけるビッグニュースのひとつが、5月に実施されたトヨタの「販売店統合」でしょう。トヨタ店、トヨペット店、カローラ店、ネッツ店と販売チャンネルごとに取り扱い車種が異なっていたトヨタですが、5月以降はどのお店でも全ラインナップを購入することが可能になりました。

これによりトヨタのラインナップから販売チャンネルに合わせて存在していた兄弟車を整理する動きが出始めました。

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みんなのコメント

71件
  • 将来ノア/ヴォクシーのいずれの車名が残るかに興味なく、ましてや居酒屋談義レベルである山本晋也氏の予測などどうでも良いが、取り敢えずトヨタによる昨年の「販売系列の統合。販売系列ごとのモデル用意廃止」という施策の実施、ビジネス的には偉業である。

    メーカーにとっては無駄なコストやオペレーションの一挙解消、ユーザーにとっても最寄・馴染み・たまたま訪問の一拠点から全車種の購入とメンテが可能と良いこと尽くめである一方、社内守旧派や販売店サイドからの大反対や徹底抵抗は必至であり、ふつうに考えたら実行不能であるからである。

    日本においては、政府や政治よりも、個別企業の方がよほどリーダーシップや状況改善に優れていることの好例。
    業界における反例はもちろん、痛みを伴う改革が一切できず、結局はゴーン・ルノー・内部抗争に明け暮れるアホ幹部らに蹂躙された挙句、再度破綻しそうな日産である。
  • いつまでこのネタで引っ張る気ですかね?
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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