■FRで3列7人乗の「テリオス グラファイト」
ダイハツのインドネシア法人は、現地で開催されたインドネシア国際オートショー(会期2024年7月18日~28日)で、コンパクトSUV「テリオス」のカスタムモデル新型「テリオス グラファイト」を初公開しました。
【画像】超カッコイイ! ダイハツ新型「“FR”3列SUV」を画像で見る(28枚)
テリオスは、かつて日本でも生産、販売されていましたが、現在はインドネシアで生産、販売される新興国向けの筆頭モデルで、コンパクトなサイズながら3列シート7人乗り、FR(フロントエンジン・リアドライブ)レイアウトを採用しているのが特徴です。
インドネシアではミニバン「シグラ」、小型トラック「グランマックス」に次ぐ3番目に売れているダイハツ車で、価格は2億4100万ルピア(約250万円)から。トヨタの販売網では「ラッシュ」として販売されています。
ボディサイズは全長4435mm×全幅1695mm×全高1705mm。パワーユニットは1.5リッター直4エンジンで、5速MTまたは4速ATを組み合わせています。最高出力104ps・最大トルク13.9kgmを発生します。4WDの設定はありません。
そんなテリオスを、よりスポーティに仕立てたのが今回発表の新型テリオス グラファイトです。ダークグレーメタリックのボディカラーはカタログに設定されていない特注カラー。
フロントグリル、フロント&リアバンパーロアガーニッシュ、ドアミラー、ルーフレールなどをグロスブラックで統一するとともに、ボディ下部やヘッドライトなどにレッドのラインをアクセントとして施し、スポーティな個性を引き立てています。
ダークカラーの17インチホイールはベース車のままですが、タイヤはホワイトレター(白文字)のオールテレーン(全地形対応)タイプに変更されています。
インテリアは「GRAPHITE」の文字を配したレッドステッチ入りフルレザーシートを採用したほか、オーディオ周囲にダークグレーメタリック調の加飾を施すなど、上質感を演出しました。
同社としては個性を求める若者を中心に訴求したいといいます。販売は未定です。
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