【復刻版カタログ】「スポーツカーに乗ろうと思う。」の名コピーでユーザーを魅了したZ32型フェアレディZ最終形（1998年）

‘98日産フェアレディZ（Z32型）

Fairlady Z

Z32型フェアレディZは1989年2月のシカゴ・ショーでワールドデビュー。日本では同年7月に「スポーツカーに乗ろうと思う。」という刺激的なキャッチコピーとともに発売されました。ボディタイプは２シーター（全長×全幅×全高 4305×1790×1245mm／ホイールベース2450mm）と、2by2（同4520×1800×1255mm／2570nn）の２種。パワーユニットは3ℓ・V6DOHC24Vツインターボ（280ps/39.6kgm）と3ℓ・V6DOHC24V自然吸気（230ps/27.8kgm）から選べました。カタログは1998年10月版（ビジュアル仕様：20ページ編集／実寸250×250mm、テクニカルノート仕様：16ページ編集／実寸250×250mm）。最後期となる1998年モデルは、フロントバンパーとリアスポイラー形状をリファインしたのが特徴です。新車時の価格は307万～482万円でした。

※資料協力／ブックガレージ

Comments

Z32　日産フェアレディZの懐古記事の広告に、ホンダの新しい方のZの中古車。
AIの体をなしていない連動広告。

歴代ナンバーワンと言ってもいいブサイクだったZ31がマイナーチェンジでガラリとカッコ良くなり。後期型良いなと思っていたらそれをはるかに上回るカッコ良さのZ32が出た時はセンセーショナルだった。