■まもなく発売の新型「オデッセイ」とトヨタ「アルヴェル」を比較する人はいる?
ホンダのフラッグシップミニバンである「オデッセイ」が2023年の冬に再販されます。
そこで気になるのが2023年6月にフルモデルチェンジを遂げたトヨタ「アルファード/ヴェルファイア」というライバルの存在ですが、販売店には比較検討する人は来ているのでしょうか。
【画像】これがホンダの高級ミニバン! 豪華内装が凄い! 画像で見る!(44枚)
今回、再販されるオデッセイは改良モデルとなります。
見た目は、押し出し感と高級感のある新たなフロントグリルでさらに存在感を高めている他、シンプルでありながらも重厚感を感じさせるデザインとしました。
パッケージはホンダ独自の超低床プラットフォームによるゆとりある空間を実現。
さらにインテリアは、本革シートを標準装備。2列目には両側アームレスト付シート(4ウェイパワーシート&シートヒーター付き)で折りたたみ式の2列目シートセンターテーブルを採用しています。
パワートレインは、それまで設定されていたガソリン車が廃止され、e:HEV (ハイブリッド)となることで、ガソリン車のみに設定されていた4WDもなくなるため、FFのみの駆動方式となるようです。
グレードはベーシックタイプの「e:HEV ABSOLUTE」と上級タイプ「e:HEV ABSOLUTE・EX」そして、最上級タイプ「e:HEV ABSOLUTE・EX BLACK EDITION」をラインナップ。
このようにホンダの高級ミニバンとなるオデッセイですが、高級ミニバン市場にはアルファード/ヴェルファイアが存在します。
アルファード/ヴェルファイアには、それぞれいくつかのグレードが存在する他、より上質な移動を求めたアルファードと、スポーティな走りを体感出来るヴェルファイアという個性も持っています。
そのためパワートレインはアルファード/ヴェルファイアともに2.5リッターハイブリッド車を設定し、アルファードには2.5リッターガソリン車、ヴェルファイアには2.4リッターターボエンジン車というラインナップ展開も特徴的です。
そんなオデッセイですが、販売店にはオデッセイについてどのような反響が寄せられているのでしょうか。
またアルファード/ヴェルファイアと検討比較する人はいるのでしょうか。
■各販売店に寄せられる声は? アルヴェルと比べる人はいる?
現在、新型オデッセイに関しては先行予約受付が開始されていますが、現状について関東圏のホンダ販売店の担当者は、次のように話します。
「再販されるオデッセイについて、すでに多くのお問い合わせをいただいております。
アルファードなどの他社モデルと比較されているお客様のお声をいただくこともあります。
現在では実車の展示などは始まっていませんが、すでにご予約いただいたお客様は、先代のヴェルファイアからお乗り換えするとおっしゃっていました。
オデッセイは他の高級ミニバンと比較して低床低重心な設計になっていますので、その走りの感覚や扱いやすさを評価いただきます。
内装について『新しいオデッセイは豪華で、プレミアム感が出ていていいね』と言っていただけました」
また、関西圏のホンダ販売店担当者は、次のように話します。
「オデッセイは現在、実車をご覧いただけない状況のなかでも、すでに多くのご予約をいただいています。
今回は特に内装のグレードアップにご注目されているお客様が多い印象で『実際に車両が見られるようになったら予約したい』というお声もあります」
このように、実際に先代ながらヴェルファイアから乗り換えるユーザーもいるらしく、確実にオデッセイの高級感あるインテリアは、魅力的なポイントとなっています。
※ ※ ※
今後、オデッセイの詳細が明らかになることで、さらに注目が集まることになりそうです。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
国交省ブチギレ!?「夜は全消灯します」開業したての道の駅が「走り屋集会所」化で苦情殺到! ゴミに騒音…いよいよ怒りの“実力行使”へ 広島
「ミニバンなんて一生乗るかよ」なライターが一瞬で虜に! 15年落ち16万kmのヴォクシーを買ったらあまりの快適さに感動不可避だった!!
「新東名」いつになったら全通する? 延期ばっかり…本当に工事進んでる? 東名の地獄渋滞「秦野中井IC」をスルーできる「新秦野~新御殿場」未開通部はどうなっているのか
トヨタ「アルファード」の「“最安”モデル」登場か!? めちゃ安いけど装備は「必要十分」! お買い得な「割り切り仕様」500万円アンダーで“新規設定”に期待
「あぁついに新車を手に入れた」喜びを実感したかつての新車の匂い! いまのクルマから消えたワケは危険な香りだったから
国交省ブチギレ!?「夜は全消灯します」開業したての道の駅が「走り屋集会所」化で苦情殺到! ゴミに騒音…いよいよ怒りの“実力行使”へ 広島
1000万円でフェラーリ泥沼生活!「365GT4 2+2」は覚悟がなければ手を出すべからず…とはいえV12跳ね馬オーナーへ最安値で実現できるクルマです
6年ぶりに復活した日産S14「シルビア」…きっかけは「チャージスピード」のフルエアロ! ただいま「痛車にしようか思案中」
【いよいよ明日から!】ガソリン補助金が減額。値上げ状況・暫定税率廃止など知っておくべき点をまとめた
日産ディーラーの悲鳴 マーチ消失で、現場から「国内向けモデル必要」の声! 車種削減と販売低迷の現状とは
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
あと値段高すぎ
ホンダしか選べない人はオデッセイしか無いけどね。
可哀そうに。