2023年5月25日、TOYOTA GAZOO RACINGのツイッターに画像がアップされた。どうにも見慣れないライト位置……これっていったいなんなのよ!! 画像加工してみたらその全貌が見えてきました!!!!
文:ベストカーWeb編集部/写真:TOYOTA GAZOO RACING
トヨタが市販ハイパーカーをチラ見せ!? 超ド級スペックで世界を席巻確実……GRスーパースポーツはやっぱり開発が進んでいたのか!!!
■100回目のル・マンでのサプライズ
シレッとアップされた画像。ハイパーカーのマシンにしてはなんだか印象が違うような?
2023年6月10日~11日に決勝を迎えるル・マン24時間レース。今回は100回大会という記念すべき大会になるが、トヨタにとっては6連覇をかけた大一番になる。
そんななかGAZOO RACINGはスペシャルコンテンツページを作成している。
(ル・マンスペシャルページはこちらから)
コンテンツのなかには「2.Manufacturers' Village 及びACO Fan Zone出展 TGR、日本のCN社会実現に向けた取り組み紹介」というコーナーがある。その一文を引用しよう。
「日本のCN社会実現へ向けた技術開発の取り組みを紹介するテーマ展示「Japan Endless Discovery」では、モータースポーツ参戦における数々の挑戦で鍛え上げられてきた車両技術を搭載したコンセプトカーの展示を行います」
そのコンセプトカーこそが、2018年の東京オートサロンに展示されたGRスーパースポーツコンセプトの進化版と思われる車両だ。
■ナンバープレートも確認できるから市販車間違いなし
画像処理をしてみると……
さっそく画像処理をしてみると特徴的な4つ目のライトに加えて、ボンネット先端部にはナンバープレートと思しきスペースが見える。
ライト上部にはカナードが2枚、そしてライト下にはアンダーパネルから続く整流板のようなものも見える。すでに発売されている車種のGRバージョンという声もあるが、このライトの低さのコンセプトカーとなると既存車種のバリエーション展開とも考えにく。
レーシングカーのコンセプトであれば当然だがナンバープレートのスペースは不要で、このような画像を出してくるということは「GRスーパースポーツ」の市販へ向けたコンセプトカーの可能性も高い。
またトヨタがル・マンの現場でこのようなコンセプトカーを発表するということにも大きな意味があるはずで、やはりWECを戦うGR010などのエッセンスを投入したマシンになるとみるのが自然だろう。
どんな形にせよトヨタが狙う本当の意味でのカーボンニュートラルを実現するマシンになるのは確実だ。いろいろな意味でル・マン24時間が待ち遠しい!!
2019年にベストカースクープ班が追っていたGRスーパースポーツ。一時期は開発凍結というウワサもあったのだが……(画像はベストカーが制作した予想CG)
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みんなのコメント
こういう限定車を買えるコネが欲しい
わざわざナンバーベースつけてるで市販前提なんだろうけども少なくとも日本国内の法規ではいろいろ厳しそう
いずれにせよ詳細が気になる