ホンダが現在のMotoGPへ繋がる世界グランプリ最高峰のGP500クラスで、1984年からか2002年までの19年間、数多くの栄光とドラマを生み出したのが「NSR500」であり、その活躍から「GP500クラス=NSR500」と連想するファンも多いのではないでしょうか。
1984年の初代「NSR500」(開発コードNV0A)は残念ながら世界タイトルを逃しており、ゼッケン「1」は前年の2サイクルV型3気筒エンジンを搭載した「NS500」で獲得したものです。トリコロールカラーの初代から、翌1985年にはスポンサーであるロスマンズカラーとなります。
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みんなのコメント
低重心を極める為に、タンクとチャンバーを逆転させたレイアウトや、軽量化の為にカーボン製のホイールを採用したり…
机上での理想を具現化したものの、実際に走らせたらタンクが縦長の為に(バッフルを設けても)ガソリンの移動に拠る不規則な荷重の変化、
ガソリン残量の変化でハンドリングに影響が起きたり、本来のタンク位置に有るチャンバーの熱でライダーが火傷するとか
色々と予想外の事がアウトプットされて、結果1シーズンでコンベンショナルなレイアウトに戻されましたが
ソコはホンダ、ただ転んだ訳で無く翌シーズンは前人未到のフレディによる250&500のダブルタイトルに成ったのですから、凄いモンですよね。。。