キャデラックは、高性能ラグジュアリーセダン『CT5』改良新型の予約受付を中国で開始したと発表した。3月1日に発売される予定だ。
改良新型CT5は、キャデラックのラグジュアリーリアドライブプラットフォームをベースに開発され、車体デザインを一新。市場の反応やユーザーニーズに基づいて仕様調整も行われている。
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改良新型CT5は、シティスポーツバージョンとトラックパフォーマンスバージョン(ピークトラックパッケージ付き)の2グレードで展開される。標準装備として、360度全周囲カメラ/レベル2自動運転支援システム、33インチ曲面9K超高解像度ディスプレイ、AKGスタジオ級サウンドシステムなどの先進装備を採用し、エントリーモデルから高級仕様となっている。
キャデラックは「純粋な運転の喜びのために生まれた」という車づくりの理念を貫き、レースで培った技術と経験を量産車に注入し続けている。改良新型CT5は、レーシングDNAを日常の運転に完璧に融合させている。全モデルに2.0リットルターボエンジンと10速ATを搭載し、『CT5-V BLACKWING』から受け継いだ「スーパースポーツ4点セット」を標準装備している。
これには、同クラス唯一の毎秒1000回路面スキャンが可能なMRC電磁サスペンション、mLSD、ブレンボ製軽量4ピストンキャリパー、ミシュランPS4Sタイヤが含まれる。これらにより、スピードと情熱を求めるユーザーに純粋な運転の楽しさを提供する。
改良新型CT5は、BLACKWINGと同じTyphoonグリーンとDriftブルーのボディカラーを中国市場に導入。専用ブラックパフォーマンスパッケージも用意され、フロントグリルやエクステリアトリムなど多くの部分にグロスブラック処理を施し、BLACKWINGと同幅のワイドボディデザインを採用している。
高品質ハードウェアと素材、匠の製造技術により、改良新型CT5は豪華なヨットのようなコックピットを実現。33インチ9K曲面ディスプレイ、16スピーカーAKGサウンドシステム、126色のアンビエントライトを標準装備し、車内を移動式の9K巨大スクリーンシアターに変貌させるという。
車体構造の74%に超高張力鋼を使用し、360度全周囲カメラとレベル2自動運転支援システムを標準装備することで、高い安全性も確保している。
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