2024年F1アブダビテストにRBから出場した岩佐歩夢は、自分にとって大きな経験になるとともに、チームに貢献したいという重要な目標においても良い仕事ができたと語った。
レッドブルとホンダの育成ドライバーである岩佐歩夢は、2024年シーズンに、若手テスト規則により、日本GPとアブダビGPでFP1にRBから出走。アブダビGP後のF1合同テストでは、再びRBから、ルーキー枠で出場した。今回のテストは、各チームが2台のマシンを用意し、1台は2025年タイヤテスト、もう1台はF1参戦2戦以下のルーキーに提供されることが定められた。
【タイム結果】全体トップはルクレール。日本人ドライバーは岩佐6番手、平川12番手、角田17番手/F1アブダビテスト
岩佐はRB VCARB 01で110周を走行。1分24秒100(C5タイヤ)で、ルーキー12人中2番手、全23人中6番手で一日を締めくくった。
「今日は初めからとても大きな経験となり、多くのことを学びました。僕は、チームのため、そしてチームの2025年のためにベストを尽くしたいと思って、このテストに臨みました」と岩佐はコメントした。
「チームからは、今日の全体的な成り行きに満足しているという、良いフィードバックをもらえたので、そのことについてもとてもうれしく思います。パフォーマンスランでもとても良いラップを走ることができましたし、全体的に自分のパフォーマンスにはとても満足しています」
「今日は、時間がたつにつれて、このマシンで走るうえでの自信がどんどんついて、F1マシンの感覚に慣れてきたように感じました」
「次回、また運転する機会には、自分のパフォーマンスがさらに向上することを願っています」
レーシングディレクターのアラン・パーメインは、岩佐の一日について、次のように振り返った。
「今日はリアム(・ローソン)と歩夢を2024年のマシンで走らせた。このマシンは、アブダビGPと同様の仕様にセットアップされたものだ」
「歩夢は2024年シーズンのタイヤで走行した。アブダビのFP1で走った後、再びマシンに戻り、非常に良い一日を過ごした」
「歩夢はとても快適に走り、素晴らしいフィードバックを提供してくれた。一日の終わりにはソフトタイヤで走行し、競争力のあるラップタイムを記録した。彼はマシンに満足していた」
「全体的に非常に生産的な一日だったと思う。2台ともトラブルなく走り、非常に多くのラップを走り切り、膨大なデータを収集した。2月に再びテストを開始する前に、このデータについて分析することができる」
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