ランドクルーザーとハイエースの専門店を全国に展開するフレックスは、「いいクルマを自分らしくデザインして長く乗る」をテーマに掲げるクルマのリノベーションプロジェクト「Renoca(リノカ)」の新型モデル「MOL(モル)」の販売を開始する。
なお、7月4日の販売開始に先駆け、リノカ公式ウェブサイトでは専用ページを公開。購入予約を含む問い合わせも、フラッグシップショップであるリノカ世田谷店をはじめ、全国のフレックスの店舗(ランクル店・ハイエース店とも)にて受け付ける。
ストレスフリーのドライブ旅行が楽しめるボルボのSUV「XC60」PHEVモデルの魅力
ベースカーはプロの運び屋さんが選ぶクルマ「タウンエース」
これまでリノカがリノベーションするベースとして選んできたクルマは、タフで長く乗れる「いいクルマ」。それらの要件を満たすクルマとしてリノカが次に選んだのは、運搬のプロフェッショルから長きにわたって選ばれてきた商用車「タウンエース」。
高い耐久性と積載性、見切りが良く、取り回しがしやすい。働く現場で考えられた合理的なその機能性に着目し、元来の商業上のシーンでの使用方法からパーソナルユースへの創造的な転換を狙ったリノベーションを施した。
商用車の無個性な見た目を親しみやすくて、見飽きない姿にリデザイン
リノカでは、ベース車であるタウンエースのもともとの無個性なフロントフェイスを、かわいらしくて親しみやすい表情にリデザイン。ボディカラーもよく見かけるのものではなく、それでいて悪目立ちもしない、微妙なニュアンスにこだわったブラウンやベージュ系のカラーを複数設定した。
その内装は、手触りのいいファブリックのオリジナルカバーでホッとリラックスできる雰囲気を演出。世代も性別も超えて、家族の一員のように親しめるデザインを目指した。
カラーバリエーションの設定は全7色。それ以外のオーダーも可能
「運ぶ」プロのための仕様が、日常生活をもっと楽しく快適に
荷物の運搬を目的に設計されたクルマだからこその、さまざまな「プロ仕様」がユーザーの日常生活を一変させてくれる。たとえば、このクルマの「載せる」機能。
コンパクトボディでありながら四角く設計されているため、荷室空間はデッドスペースがなく、空間の隅々まで荷物を積むことができる。
さらに、低く設定された床面のおかげで重いものの積み下ろしも楽々。仕事道具はもちろん、大量のキャンプグッズも自転車も、ユーザーの好きなものが好きなように運べる。
運転のしやすさもまたこのクルマの大きな魅力のひとつ。狭い道で対向車がやって来てもなんなくスルーできるコンパクトなボディ。細い曲がり角でも小回りがきくのであくせくする必要はない。
加えて、高いドライブポジションがあなたの運転視野を驚くほど広げてくれる。
また、「停めやすい」こともまたこのクルマの特徴。幅の狭い駐車場はもちろんのこと、道の脇に気軽に寄せて停めることができるため、込み入った街中での送迎でも活躍する。電子機器などの表層的な新しさを追うのではなく、実際に使うことを前提とした「道具としての便利さ」を優先させた本質的な機能が、ユーザーのいつもの生活をもっと楽しく、もっと快適にしてくれる。
関連情報:https://www.flexnet.co.jp/renoca/lineup/mol
構成/土屋嘉久(ADVOX株式会社 代表)
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
日産「“ミニ”ケンメリGT-R」実車展示に大反響! “全長3m級”ボディの「斬新スポーツカー」がスゴい! 幻の「ちびメリ」とは?
名古屋まで100キロ信号なし“スーパー一般道”完成いよいよ秒読み! 国道23号「名豊道路」新IC名も決定!
ハチロク乗りもGR86乗りもすれ違ったら敬礼必至! 偉大なるご先祖「TE27」のレビン&トレノが胸熱すぎるクルマだった
全長4m級! 日産新型「小さな高級SUV」登場! 斬新グリル&豪華内装がスゴい! めちゃ上級な「ノートシリーズ」発売
ホンダ「新型ダックス」発表! 超レトロな「伝説的モデル」は45万円!? 新たな「OP装備」も採用した「新型モデル」 8月発売に反響あり!
みんなのコメント
エンジンは耐久性△
バックドア、スライドドアは軽のバンよりも劣化が早く開閉が不快になるのは積み下ろしが頻繁に行われるバンとして失格。