■新「ミライース」何が変わった?
ダイハツの軽セダン「ミライース」の一部改良が2024年9月2日に発表されました。
【画像】超カッコイイ!ダイハツ新型「”軽”セダン」を画像で見る(33枚)
どういった点が変わったのでしょうか。またミライースはどういったユーザーから支持を集めているクルマなのでしょうか。
初代ミライースは2011年に登場。当時、社会の環境志向の高まりを受け、軽自動車の意義を再度見直し、「低燃費」「低価格」「省資源」を兼ね備えた第3のエコカーとして誕生しました。
現行モデルは2017年に登場した2代目で、ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1500mm-1510mm。
エクステリアはシンプルで無駄のないコンパクトな5ドアハッチバックスタイル。インテリアも水平基調のインパネをはじめ、スッキリとした造形でシンプルさが特徴的です。
バックドアにはスイッチ式バックドアオープナーを採用し、ドアハンドル付きで開閉しやすいのも特徴的です。
また低燃費や低価格など初代コンセプトを引き継ぎ、価格はエントリーグレードで100万円をきっており、比較的手に届きやすい価格帯であることも魅力のひとつです。
今回の改良では、安全機能で車両後方コーナーセンサーを追加し、後退時車両後方確認性の向上を図っているほか、全モデルに予防安全機能「スマートアシスト」が標準装備されました。
またグレード体系の変更も行われ、「B“SA III”」「L“SA III”」「X“SA III”」「G“SA III” 」の4グレードとなりました。
新ミライースの価格(消費税込)は99万2200円から144万6500円です。
※ ※ ※
ではミライースはどういったユーザーから支持を得ているのでしょうか。ダイハツ販売店の営業担当者は以下のように話します。
「当社の場合ですと、法人の営業車で使っていただいてる方が多いですね。もちろん普段使いの方もいらっしゃいます」
別の販売店の担当者は以下のように話します。
「機械駐車場の高さ1.55m以下におさまるサイズをお探しでミライースを選ばれるお客さまがいらっしゃいましたね。またコンパクトなサイズ感を気に入ってくださる方もいます」
なお、一部改良された新ミライースの納期について前出の担当者は「3、4ヶ月くらい
年明けくらい」と話していました。新ミライースの発売は10月1日からです。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「ガソリン代が安くなってサイコー!」高すぎた「ガソリン価格」引き下げへ! 「暫定税率」の廃止決定に「やっとか」「他の税金もなくして」「どれくらい安くなる?」の声集まる!
トヨタが「100万円以上」安い「8人乗りの“新”アルファード」発表! 「待ってました!」 510万円の「Xグレード」 どんな仕様?
意外とやっちゃっていないですか? [AT車の寿命を縮める]4つのNG行為
約267万円! トヨタ「“お買い得”ミニバン」がスゴイ! 迫力顔&豪華内装がめちゃカッコイイ! 全長4.7m級で“ちょうどいいサイズ”の「ノア」とは
「めちゃ広すぎ!」なホンダ「N-BOX」がスゴイ! 斬新「“分割”仕様」に反響多数! 快適「ソファ」装備で“車中泊”も可能な「N-TRUCK/N-CAMP」に“熱視線”集まる!
「ガソリン代が安くなってサイコー!」高すぎた「ガソリン価格」引き下げへ! 「暫定税率」の廃止決定に「やっとか」「他の税金もなくして」「どれくらい安くなる?」の声集まる!
トヨタが「100万円以上」安い「8人乗りの“新”アルファード」発表! 「待ってました!」 510万円の「Xグレード」 どんな仕様?
ホンダや日産が「人気ミニバン」に相次いで採用! 斬新「ボタン式シフト」に反響多数! もはや「シフト“レバー”」は古い!? 最新の「“すっきり”シフト」に賛否の声集まる!
今日から「ガソリン“5円”値上げ」に国民ブチギレ!「“25年1月さらに値上げ”…ふざけるな」「生活苦しくなるやん」「もっと国民に寄り添って」の声! 消えゆく「ガソリン補助金」今後どうなる?
ゴールド免許だと「違反が消える」ってホント? 5年後の“更新”で「ブルー免許に格下げ」される条件は? 実は難しい「ゴールド維持」条件とは!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント