【東京オートサロン2019 現地速報】
高耐久・ハイクオリティを誇る
スーリーに最新モデルが登場
【TAS2019現地情報】人混みをかき分けてでも会っておきたい!キャンギャル特集4連発!第1弾|東京オートサロン2019
THULE/スーリー
スウェーデンのルーフボックス・キャリアメーカー「THULE(スーリー)」が、2月に発売予定の最新モデルを発表。まずは収納力に優れる多目的型ルーフボックス「スーリー フォースXT」。サイズはS(外寸139×89.5×39/cm)~Alpine(外寸230×70×42.5/cm)の6タイプで、耐荷重75kgを確保。左右どちらからでも開閉することができる利便性も魅力だ。またルーフレールなどがないノーマルルーフ車用クランプ式フット「スーリー エヴォクランプ 7105」も発表。適合には車両側の形状的に今まで装着が難しかったトヨタ アルファード/ヴェルファイア用も追加され、ユーザーの期待に応えている。そして風切音を低減するウイングバー「スーリー ウイングバーエボ」は、従来モデルではTトラック上部のラバーをアクセサリー位置に合わせてカットし再度ラバーを付け直す必要があったが、新モデルではラバーを切ることなくアクセサリーを簡単に脱着することができる構造を採用している。
ルーフボックス「フォースXT」にはスムースな鍵の開閉、鍵へのダメージ低減を実現する「ロックノブ」なども採用している。
従来のようにラバーをカットしなくてもアクセサリーが簡単に脱着でき、スムースにスライドできるラバー形状を採用している。
新製品ではないが、定番のキャリアバスケット「スーリー キャニオン 859XT」。カスタムファンにも人気が高いようだ。
[Photos by本間省吾 Text by おふぃすたぴ ]
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