世界の新車大図鑑
―― 2021新車バイクラインナップ>日本車>大型スポーツツーリングクラス 最新潮流解説 SUZUKI:ハヤブサ|GSX-S1000F KAWASAKI:ニンジャZX-14R|ニンジャH2 SX SE/SE+|ニンジャ1000SX|ニンジャ650/KRTエディション YAMAHA:ナイケン/GT|FJR1300A/AS HONDA:CBR650R|VFR800F
2021新車バイクラインナップ〈大型スポーツ&ツーリングクラス|日本車最新潮流解説〉
ナイケン/GT:3輪LMWのフラッグシップ。新型の登場も近いか!?
―― 【YAMAHA NIKEN GT】■水冷4スト並列3気筒DOHC4バルブ 845cc 116ps/10000rpm 8.9kg-m/8500rpm ■267kg(装備) シート高835mm 19L ■タイヤF=120/70R15 R=190/55R17 ●価格:198万円 ※’21年2月時点の国内仕様
バンク角に応じて一緒に傾く前2輪に後1輪を組み合わせ、安心しながらバイクの楽しみを享受できるヤマハLMW(リーニングマルチホイール)のフラッグシップが「ナイケン」。独自のLMWアッカーマンジオメトリーにより、旋回時に前2輪を最適な舵角とすることに成功し、スポーツツアラーとしての性能を存分に発揮しているのが特徴だ。「GT」はロングスクリーンやグリップヒーター、専用シート&トップケース取付に配慮したグラブバーを装備した上級仕様。’21モデルについては海外でも発表はまだだが、エンジンベースとなるMT-09では排気量アップとユーロ5適合を果たしており、ナイケンもいずれ同様のモデルチェンジを受けることになると目されている。
―― 【YAMAHA NIKEN】STDはロースクリーンやシンプルなグラブバーなどを装備しており、スポーティな走りをメインとしたいユーザー向けに仕上がっている。●価格:181万5000円 ※’21年2月時点の国内仕様
―― 【15インチ+倒立×4本】LMWアッカーマンジオメトリーにより、前2輪が旋回時に最適な舵角となるように設計。”攻められる”ハンドリングが実現した。
―― 【モノクロ反転メーター】メーターはモノクロの反転液晶パネルを採用。大きく見やすい速度計を中心に、上部にバーグラフ式タコメーター、左右&下部に各種情報を表示する。
FJR1300A/AS:オートクラッチ仕様もあるヤマハのビッグツアラー
―― 【YAMAHA FJR1300A/AS】■水冷4スト並列4気筒DOHC4バルブ 1297cc 147ps 14.1kg-m ■296kg(装備) シート高805-825mm 25L ●価格:[A]154万円/[AS]187万円 ※諸元はAS ※’21年2月時点の国内仕様
国内ではMT仕様の「A」に加え、オートクラッチの「AS」の2タイプをラインナップしているヤマハのツアラー「FJR1300」。ASは手動の代わりに電動で調整できるサスやコーナリングランプも装備する。’20海外ではシリーズ20周年を記念する漆黒ボディ+金ホイールの特別仕様が登場したが、国内には導入されなかった。
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