トヨタ自動車と独BMWが、走行中に二酸化炭素を出さない「究極のエコカー」とされる水素で走る燃料電池車（FCV）の分野で提携を強化することがわかったという。きょうの日経が1面トップに「燃料電池車全面提携、トヨタ・BMW基幹部品で、エコカー市場で巻き返し」とのタイトルで報じているほか、各紙も経済面などに取り上げている。
それによると、BMWとの提携では、トヨタがBMWへFCV向けに水素タンクのほか、発電する燃料電池など水素関連の基幹部品を全面供給するとみられる。トヨタとBMWは2012年6月からFCVで提携してきたが、燃料電池の一部部材の「セル」の供給などの協力にとどまっている。
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みんなのコメント
BMWは自社開発せずに主要部品をトヨタに供給して貰う
ラインナップするうえで台数的に絶対にペイしないんだから正しい判断ではあるけど
トヨタブランドですら鳴かず飛ばずと言われるFCVの販売台数がBMWの価格帯で伸びるはずもなく
消費者から見た一番の問題
水素価格の高騰で維持費すらもバカ高いというところも
全くケアされてないので変わらず鳴かず飛ばずである
燃料税払ってないからな
代わりに走行税を払え！