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ハスラーだけじゃない! スズキが手掛けてきたクロスオーバーモデルの歴史
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 ハスラーよりも前にクロスオーバー軽はスズキに存在した!

 日本で軽自動車の普及が本格化したのは1950年代末から。1958年に「てんとう虫」の愛称でお馴染みスバル360が登場し爆発的にヒットする。これが軽自動車のみならず自動車全般の普及に火を点けた。

スズキから新型ハスラーが登場! パワートレインは「先代とは別物」といえるほど進化

 当時の軽自動車は車名からもわかるように、排気量は360cc。1976年に規格が変更され、排気量が550ccに拡大。さらに1990年には排気量が現在と同じ660ccに拡大される。だが1990年代、軽自動車にある問題が発生する。

 それは「衝突安全性」。

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みんなのコメント

3件
  • スズキの開発姿勢は好きだね。ホームランか三振かみたいなところ。初代アルトや初代ワゴンRのような大ホームランもあれば、初代エスクードのようなクリーンヒットもあり、X-90のような三振もあった。果敢なチャレンジが許される風土なんだろうね。だから面白いクルマが出来る。
  • Keiの後継は、販売店からの声を修ちゃんが聞いたから。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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