■伝説の「ランエボ」最新CGにファンも熱狂!
かつて、三菱を代表するスポーツセダンとして名を馳せた「ランサーエボリューション」。今なお根強い人気を誇るこの名車復活を願い、CGアーティストが次期型を予想したレンダリング(イメージCG)を公開して話題を集めました。
どのようなデザインなのでしょうか。
【画像】超カッコいい! これが三菱「新型ランエボCG」です! 画像で見る(30枚以上)
ランサーエボリューション(以下、ランエボ)は、1992年に初代モデルが登場して以来、2015年まで10世代にわたり進化を続けたスポーツセダンです。
世界ラリー選手権(WRC)に参戦するための公認車両として開発され、実用的な4ドアセダンに高性能ターボエンジンと4WDシステムを組み合わせた“ハイパフォーマンスセダン”として世界的に高い評価を獲得しました。
歴代モデルはいずれも高い運動性能と独自のキャラクターを備えており、特にランエボVIII以降は電子制御4WDシステムやアクティブヨーコントロール(AYC)などの先進技術を積極的に導入。モータースポーツでの活躍とともに、市販車としてもファン層を広げていきました。
10代目にあたる「ランサーエボリューションX(テン)」は2007年に登場し、2015年に1000台限定の「ファイナルエディション」が発売されたのを最後に生産が終了。
その後、三菱はラリーからの撤退やSUV路線への転換に伴い、スポーツセダンのラインナップを縮小していきました。
しかし現在でも、特に「ランエボVI」などの中期型を中心に国内外で高い人気を維持しており、近年ではオークションで1000万円前後の価格が付く個体もあるなど、その価値は年々上昇しています。
そんな中、注目を集めているのがドイツのカーデザイナー「hycade」氏が手がけた“次期ランエボ”の予想レンダリングです。
彼が2024年にSNS上で公開したのは、「ランサーエボリューションXI コンセプト」と銘打たれたCG作品。
デザインは、最終型ランエボXのフォルムを踏襲しつつも、現代のスポーツカーらしく空力性能を意識した低く構えたスタンス、大型エアインテーク、鋭いヘッドライト、そしてワイドフェンダーによる圧倒的な存在感が特徴です。
またリアビューでは大型ディフューザーやリアスポイラーが装備されており、まさに“進化したランエボ”にふさわしい精悍な姿に仕上げられています。
このレンダリングに対し、SNSでは多くの支持を集め、「カッコよすぎる」「これが市販されたら絶対に欲しい」「やっぱり三菱といえばエボ!」といった声が多数寄せられ、いまだ根強いファンの熱量が感じられます。
いっぽうで、「今の三菱にはセダンのプラットフォームがないから難しいのでは」「SUV路線に転換したから実現は厳しい」といった現実的な見方もあり、復活に対しては半信半疑というのが多くのファンの本音のようです。
ただしランエボが培ってきたスポーツ4WDの技術は、現在の「アウトランダーPHEV」などの電動SUVに受け継がれており、将来的にはそれらの技術を活かしたEVスポーツモデルとして再登場する可能性もゼロではありません。
“爆速セダン”として名を馳せたランサーエボリューション。その復活を願う声と共に、次世代スポーツモデルへの期待がますます高まりを見せています。
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絶対出ないだろう