■新型HR-Vは4月4日に世界初公開?
2022年3月23日にホンダの米国法人(米国ホンダ)は、新型SUV「HR-V(2023年モデル)」を同年4月4日に初公開することをアナウンスしました。
【画像】ホンダの新しいSUVはこれだ! 新型コンパクトSUV「HR-V」は日本ヴェゼルとは何か違う! デザインを見る(40枚)
米国ホンダは、23日に新型HR-Vのリアビュー画像と共に次のようにコメントしています。
「”ホンダSUVの年 “に向けて、ホンダが猛烈な勢いで活動を続けています。スポーティで多用途な新型2023年型HR-Vは、4月4日に公開されます」
日本では「ヴェゼル」として販売されているホンダのコンパクトSUVですが、海外ではHR-Vとして展開されています。
かつて1998年から2006年まで日本ではHR-Vの車名でクロスオーバーSUVが販売されていましたが、現在は海外向け車名としてHR-Vが用いられています。
日本では、2021年に2代目となった現行ヴェゼル(HR-V)は欧州やアジアなどで展開。
一方、米国市場では2代目モデル投入に関して「ほかの国や地域と異なるモデルとなる」とアナウンスするに留まっていました。
その後、2022年1月に米国ホンダは「クロスオーバーの年」の幕開けとして、スポーティで多用途な新型HR-Vの先行スケッチを公開。
このスケッチのシチュエーションは、ウィンターレジャーと見られ、スノーボードキャリアを積んで雪道を走行する新型HR-Vの前後デザインが描かれていました。
前述のアナウンスの通り、スケッチに描かれた新型HR-Vは日本などで展開されるヴェゼル(HR-V)とデザインが異なっています。
一般的に、国や仕向地によりデザインや仕様を変えることはあり、さらにその仕向地専用モデルもラインナップされます。
そのため、米国の新型HR-Vが北米ユーザーのニーズに対応する仕様であることは不思議ではありません。
今回、公開されたリアビューは新型HR-Vのテールランプとエンブレムが映し出されています。
テールランプを見ると日本のヴェゼルと異なっていることがわかります。
ヴェゼルは最近トレンドとなっている横一文字タイプを採用していますが、新型HR-Vでは左右分割タイプとなり、LEDウィンカーのオレンジが印象的です。
このように細かな部分でも異なっていることから、実車の全体像が公開される4月4日にどのようなデザインが明らかになるなか、期待が膨らみます。
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みんなのコメント
特にリアは高級感がない。