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ホンダが爽快なデザインにHonda SENSINGを搭載した新型「CIVIC」を公開

掲載 更新 35
ホンダが爽快なデザインにHonda SENSINGを搭載した新型「CIVIC」を公開

ホンダ「CIVIC」

ホンダは、2021年8月発表・秋発売予定の新型「CIVIC(シビック)」を世界初公開した。

迫力のデザインをまとった〝心優しき野獣〟カワサキのスーパーネイキッドマシン「Z250」

オンラインで実施したワールドプレミアでは、刷新したハッチバックスタイルの新型シビックのエクステリア・インテリアデザインをお披露目し、ダイナミクス性能の進化点を発表した。また、ホンダ独自の2モーターハイブリッドシステム「e:HEV(イーエイチイーブイ)」※1を搭載したハイブリッドモデルの新型シビックと、シビック TYPE Rの発売を2022年に予定している。

※1 e:HEV(イーエイチイーブイ)は、電動化コア技術である高効率・低燃費な2モーターハイブリッドシステムのグローバル統一呼称。“e:”には「electric(電気)をenergy(原動力)にして、みんなの笑顔と元気を力強くenergize(活気づける)していく」という意味が込められている

ワールドプレミアのアーカイブ映像は、以下URLから視聴できる。



https://youtu.be/vMkhRoFRJ14

新型シビック概要

新型シビック EX(プレミアムクリスタルレッド・メタリック)

■グランドコンセプト「爽快シビック」

親しみやすさと特別な存在感を併せもち、乗る人全員が「爽快」になることのできるクルマを目指した。ホンダのクルマづくりの基本である「人中心」の考え方を深く掘り下げ、気持ちが明るくなるような開放的な「デザイン」、質の高い走行体験を提供する「ダイナミクス」、直感的に使うことのできる「HMI(Human Machine Interface)」など、乗る人を中心とした考えを元に進化させた。

新型シビック EX(プレミアムクリスタルレッド・メタリック)

■パッケージング

開放的な空間と、広い水平視野角による気持ちの良い視界を実現。また、従来からのローアンドワイドな骨格をさらに際立たせることにより、高い安定感と動的性能の両方で、新型シビックならではのパッケージを作りあげた。

新型シビック EX(プレミアムクリスタルレッド・メタリック)

■エクステリア

運転しやすく心も開放的になれるようなキャビンを追求するとともに、クーペのような流れるプロポーションを描くことで、前方視界の確保と美しいクルマの両立を目指した。フロントは、精悍でスポーティーな表情となるよう、LEDの薄型ヘッドライトと、ハニカムグリルを採用。リアは、スタンスの良さを強調しローアンドワイドとした。

新型シビック EX インパネイメージ (ブラック×レッド)

■インテリア

ノイズレスな造形とすることで、爽やかで心地の良い移動ができる空間を目指した。また、感性に響くようなスイッチの触感と空間のデザインを追求し、気持ちの良い視界を提供する空間を作りあげた。

新型シビック EX(プレミアムクリスタルレッド・メタリック)

■ダイナミクス

質が高く軽快な新しい移動体験の提供を目指し、細部にわたる熟成を行なった。軽快感と一体感のあるステアフィールにより路面と会話をしているかのような、クルマと一体となった運転感覚を実現。また、加速と一体感のあるエンジンサウンドを提供。ミッションはCVTと6MTを設定し、さらに進化した操る喜びを体感することができる。

新型シビック EX(プレミアムクリスタルレッド・メタリック)

■Honda SENSING

最新の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」※2は、フロントワイドビューカメラと高速画像処理チップを採用。トラフィックジャムアシストの追加等、先代モデルからさらに機能を進化・充実させた。また、夜間の対向車などに眩しさを与えず、良好な遠方視認性を提供するアダプティブドライビングビーム※3をHondaとして初めて採用し、安全運転を支援する。

※2 Honda SENSINGは、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界がある。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転を。

※3 EXグレードのみに設定。

シビック純正アクセサリー装着イメージ

シビック純正アクセサリー装着イメージ

シビック純正アクセサリー装着イメージ

関連情報:https://www.honda.co.jp/CIVIC/new/

構成/土屋嘉久(ADVOX株式会社 代表)

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みんなのコメント

35件
  • グローバルモデルなんだろうけど、日本の大衆車になり得ないのなら、シビックって車名を辞めたら良いのに。
    せめて、カローラと価格帯を合わせないとね。
    ネーミングって大事。初志貫徹で歩んで欲しいよ、Hondaには。
  • これはアコードでいいと思います。
    レジェンドは生産終了になるのでアコードをレジェンドにすればいい。
    そしてデザインでコケたフィットのデザインを一新してシビックを作ればいい。

    昔からのコンセプトを大事にしてほしいですね。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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