今年の日本カー・オブ・ザ・・イヤーは2年連続でボルボが受賞しました。びっくりです。輸入車が栄冠に輝いたのはゴルフ7の受賞が最初で、それ以外はすべて国産車でした。それが2年連続で輸入車なのでいろんな意見が飛び交ってますね。
※関連記事:ボルボ「XC40」が2018-2019日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞! ボルボは2年連続受賞
実際に乗ってみるとオートプルーブでも何度か記事掲載していますが、良いクルマです。Cセグメントサイズなので、国内でも人気になるのは当然と言えば当然。ディーゼルがあればさらに台数は伸びるでしょうが、導入しないそう。欧州ではもちろんラインアップしています。D4というエンジンがありますからね。導入しない理由はたくさんあるようですが、クリーン、電動化を強調したいみたいです。国内ではディーゼル=ダーティなイメージがまだ意識の根底にこびりついているということらしいです。
スーパーGT SUBARU BRZGT300 STI渋谷総監督「感覚の見える化」[1/2]
話題のスープラ。来月14日にデトロイトでワールドプレミアされます。一足先に袖ケ浦フォレストレースウェイで試乗させてもらいました。記事はこちらにアップしました。
※関連記事:トヨタ「スープラ」プロトタイプ試乗 2シーターの高級ピュアスポーツカー
トヨタらしさを大切にしたということですが、愛車がF30 型BMW3シリーズのタカハシとしては、走り出した瞬間に「あ!BMWだ」と感じます。これがいわゆる「っぽさ」ですよね。BMWでもメルセデスでも、アウディでも、どのグレードに乗っても「らしさ」があるのがドイツ車の特長。VWだって、ゴルフだろうが、ポロだろうか、ティグアンでもVWっぽいですよね。
トヨタっぽさってなんですかね? 難しいです。86/BRZはトヨタっぽい? スバルっぽい? どっちだ?
そんなトーンでいくとアウディRS3は、アウディらしさがたっぷり。試乗したのはセダン。A4が段々大きくなってきたので、国内ではA3サイズが乗りやすいです。で、そのRSです。過激さもいいし、おとなしく走ってもいい。しかも4ドアなので、家族や周りの人にも言い訳しやすい。でも走りは・・・むふふなわけ。
これホンダの鈴鹿工場見学に行った時の名古屋駅でのスナップ。なぜか、FMヨコハマ「ザ・モーターウィークリー」のDJ藤本えみりさんが参加していて、聞くところによるとホンダの寄居工場も見学したことがあるのだとか。「工場萌え」なんすかね? 見学終了してタカハシは帰京しましたが、藤本さんはホンダの方と四日市の夜を楽しんだ?のかな。。。ブログ期待してます。
工場も見て、スープラにも乗って、日本車も頑張っているのは分かりますが、「っぽさ」がなぁ。。。。
それにしてもホンダのこだわりは凄い。軽自動車の当たり前要件として、廉価良品がありますが、ホンダなりの廉価なんでしょうが、軽のくせに高いです。それは様々な性能を追求し妥協しないから、コストが上がるということで、そのこだわりは消費者にもちゃんと伝わり、Nシリーズは大ヒット。
N-BOXはとんでもなく売れてます。ウエイクやスペーシアを寄せ付けてません。N-BOXに乗ると、ほんとに軽?という印象なので、だれもが感じる高品質ということですね。そのうちN-ワゴンも出るでしょうから、楽しみです。
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