ランドローバー「ディフェンダー」限定170台 日本独自の特別仕様車が登場

車種別・最新情報 [2023.08.08 UP]


ランドローバー「ディフェンダー」限定170台 日本独自の特別仕様車が登場

ディフェンダー イースナー ダーク エディション
　ジャガー・ランドローバー・ジャパンは8月7日、「ディフェンダー」の特別仕様車「ディフェンダー イースナー ダーク エディション（DEFENDER EASTNOR DARK EDITION）」限定170台を、同日より全国のジャガー・ランドローバー・ジャパン正規販売ディーラーネットワークにて受注開始すると発表した。

　メーカー希望小売価格は、10,691,000円～10,834,000円（消費税込）。


英国「イースナー」の名を冠するモデル第2弾 日本独自開発の特別仕様車

ディフェンダー イースナー ダーク エディション（サントリーニブラック）
　同モデルは、日本独自で開発した特別仕様車で、2023年4月に発表した「ディフェンダー イースナー エディション」に続く第2弾。

　「EASTNOR（イースナー）」は、ロンドンの北西約200キロメートルの場所に位置する町の名で、約5,000エーカーにもおよぶ「ディフェンダー」のオフロード走破性能を高める施設「LAND ROVER EXPERIENCE CENTRE」がある。

　この場所で、日々車両の性能テストを行っており、あらゆる地形をも制する卓越した走りが生み出されているという。


ディフェンダー イースナー ダーク エディション（アイガーグレイ）
　今回発表された特別仕様車は、「ディフェンダー 110 SE P300」をベースに、ブラックパック、22インチのアロイホイール（グロスブラック）を採用し、ディテールをブラックで統一することでより精悍な見た目に仕上げた。

　エクステリアカラーは、人気のサントリーニブラックとアイガーグレイの2色を設定し、サテンプロテクティブフィルムで耐久性も高めている。

　インテリアには、グレインレザーシートを採用、コールドクライメートパックやWi-Fiデータパックを標準装備し、モダンラグジュアリーで快適な室内空間を提供するとしている。


エボニーグレインレザーシート（エボニーインテリア）

エイコーングレインレザーシート（ルナインテリア）

主な特長および特別装備
・ブラックエクステリアパック
・サテンプロテクティブフィルム
・スライディングパノラミックルーフ
・ボディ同色のルーフ（サントリーニブラックのみ）
・ブラックコントラストルーフ（アイガーグレイのみ）
・マトリックスLEDヘッドライト（シグネチャーDRL付）
・22インチ“スタイル5098”アロイホイール（グロスブラックフィニッシュ）
・ヘッドアップディスプレイ
・12ウェイ電動フロントシート（ヒーター、メモリ、2ウェイマニュアルヘッドレスト付）
・コールドクライメートパック
・エアサスペンションパック
・Wi-Fi接続（データプラン付）


メーカー希望小売価格
エクステリアシート（インテリア）台数価格（消費税込）サントリーニブラックエボニーグレインレザーシート（エボニーインテリア）130台10,691,000円アイガーグレイエイコーングレインレザーシート（ルナインテリア）40台10,834,000円
※メーカー希望小売価格（消費税込）は参考価格。保険料、消費税を除く税金、登録に伴う費用、付属品、リサイクル料金は含まない。
ランドローバー公式HP
http://www.landrover.co.jp

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https://www.goo-net.com/magazine/newmodel/by-vehicle-type-information/191645/ ディフェンダーの新車情報を見る

Comments

内装とかエアサスの良さとか乗ったら値段の差も分かるんだろうけど・・・

滑稽なほど高いですね。ランクル250買います