マクドナルドのハッピーセット『トミカ』が10周年！ 気になるラインアップ全部見せます！ シークレットは…

特別動画でロバンペラとケングシが1000基ものドローンと華麗な走りを披露

毎年恒例のマクドナルドのハッピーセット『トミカ』が発表されました。今年は、ハッピーセットに『トミカ』が初登場してから10周年ということでスペシャルな企画がたくさん用意されています。2024年4月12日（金）のハッピーセット『トミカ』の発売に先立ち、特別プロジェクト第1弾として、ハッピーセット誕生を記念してつくられた動画「DRIFT Twins」が公開されました。



マクドナルド晴海通り豊洲店では特別展示なども実施

動画「DRIFT Twins」に登場しているのは、WRCドライバーのカッレ・ロバンペラと、日米のフォーミュラドリフトに参戦中のケン・グシ選手のふたり。ハッピーセットを購入した子どもがイマジネーションの世界で遊ぶ様子を描いている。



2024年4月4日の記者会見には、ふたりのドライバーも参加。1000基ものドローンが描く映像と、ふたりのドライバーが織りなすドリフトシーンが相まって、まさに子どもの夢の中のような映像になっている。

「ハッピーセットでミニカーを手に入れて、子どもたちの笑顔が見られれば幸せです」

と、ケン・グシ選手。

「クルマ好きの子どもが増えて、モータースポーツファンになってくれれば嬉しいです」

とカッレ・ロバンペラ選手は話してくれた。ふたりは、2024年4月6日～7日に富士スピードウェイで開催されるフォーミュラドリフトジャパンに参戦するドライバーだ。実際にふたりのドリフトを見られるので、動画を見てファンになった方はリアルなドリフトを体験しにサーキットへ出掛けてみてはいかがだろう。

特別プロジェクト第2弾は、マクドナルド晴海通り豊洲店（東京都江東区豊洲4-1-18）がマクドナルド／TGR／タカラトミーの3社コラボ仕様のフラッグシップ店舗として、期間限定で様々なイベントを実施している。

＜マクドナルド晴海通り豊洲店での特別イベント＞

・ゴールドに装飾されたドリフト仕様のGRカローラとGR86の実車を特別展示。4月4日（木）から4月14日（日）まで展示。（※4月7日（日）は、GR86のみの展示）

・4月4日（木）から4月7日（日）の4日間限定で、ハッピーセット購入者を対象にした3社の景品が当たる抽選会を実施。

・「自分だけの夢のクルマを描こう！」をテーマとしたオリジナルデザインのぬり絵を無料配布。

・ハッピーセット『トミカ』10年の歴史を振り返ることができる全85種類のアーカイブを展示。

・本企画限定デザインのトレイマットやオリジナルステッカーをプレゼント。サイネージやフラッグ、ステッカーを用いた店内装飾を実施。

特別プロジェクト第3弾は、2024年4月26日（金）～5月6日（月・祝）に、大阪南港ATCホールで開催される「トミカ博 in OSAKA～たのしさいっぱい！　トミカワールド～」にてハッピーセットオリジナルGR86の実車展示を行う予定だ。

今年のハッピーセット『トミカ』は8種類＋シークレットが用意されている

今回のハッピーセット『トミカ』は、日本マクドナルドとTOYOTA GAZOO Racing（以下TGR）、タカラトミーのコラボレーションによるものだ。“子どもたちの夢を応援したい”という共通の想いから実現したものになる。発表された『トミカ』ハッピーセットは、以下の通り。GRカローラは、ボンネットを開けることができたり、日野はしご付消防車は、はしごが伸びたりまわったりといった、それぞれのミニカーにギミックが備わっているのもポイントだ。ひみつのおもちゃ（シークレット）の車種は何なのか、まだ明かされていない。気になるところだ。

●第1弾　4月12日（金）～4月25日（木） ・日野はしご付消防車（モリタ・スーパージャイロラダー） ・日産NV400EV救急車 ・恐竜搬送車 ・トヨタGRカローラ・マクドナルド仕様“ゴールド”

●第2弾　4月26日（金）～5月9日（木） ・トヨタ・クラウン・パトロールカー ・マクドナルド・パーティーバス ・UDトラックス・クオン・ミキサー車 ・トヨタ・ダイナ清掃車 ・みつのおもちゃ

●第3弾　5月10日（金）～ 第1弾と第2弾で登場した全8種+ひみつのおもちゃ1種の中から、いずれかひとつ。 ※在庫の状況に応じて、過去販売したおもちゃ等になる場合もある

記者会見に登壇した日本マクドナルド・マーケティング本部ナショナルマーケティング部 部長の西脇大樹さんは、

「マクドナルドらしいFUNをお届けすること、子どもたちの成長と発達をサポートし、家族の幸せを支えること”というマクドナルドの理念に、クルマのもつ夢や感動をお客様にもたらしたい」

TOYOTA GAZOO Racing Companyプレジデントの高橋智也さんは、

「次の100年も、クルマが子どもたちの心をときめかせる存在であり続けたい」

タカラトミー・グローバルトミカ事業室 室長の流石 正さんは、

「トミカを通し、子どもたちの創造力を育み、社会のしくみを学びながら、親子の絆を深めてほしい」

と、それぞれが話してくれた。

Comments

[may********]

子どもに素敵なイベントな故に、カービーの二の舞は無いようにしてほしいです。転売ヤーの収入源にはってほしくない。ちゃんと子供の手に届きますように。