スズキが新型ハヤブサを2021年4月7日に国内で発売した。この記事ではスタイリングや空力性能、各部装備について解説する。
スズキ「ハヤブサ」各部装備・ディテール解説
各部パーツの高い質感が物語る「特別な存在感」
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揺るがないモデルコンセプトと強烈な個性を継承しながら、新型ハヤブサはそのイメージを見事に一新。各部に目を転じると、ボディサイズはほぼ同じながら、従来型と同じパーツがひとつもないことに気づかされる。
特徴的なフロントマスクは、これまでの面影こそ残しているが、大きく開いた左右のラムエアダクトの端にLEDポジションランプ兼ウインカーを配置。ミラーもウイング形状のコンパクトなものとしている。
サイドに目をやれば、大きく描かれている「隼」のロゴは力強い書体に一新。大胆に開いたエアアウトレットのスリットは、まるでMotoGPマシンのダクトウイングのような形状をしているし、テールランプの下にもウイングプレートを設け、開発陣が空気の整流にとことんこだわっていることを伺わせるボディワークとなっている。
スズキ「ハヤブサ」主なスペック
[ 表が省略されました。オリジナルサイトでご覧ください ]
[ アルバム : 【写真19枚】スズキ「ハヤブサ」 はオリジナルサイトでご覧ください ]
まとめ:オートバイ編集部
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みんなのコメント
なんで2代目に比べて横幅が増えたとか、後部のボリュームが減ったとか、意匠と性能のすり合わせはどう言う進め方で進んだからこの形になったとか、カウルのレイヤリングはこうなったとか色々とあると感じます。