これぞモンスター 大迫力のワイドボディ
東京オートサロン 2024にて、赤と青のコントラストが目に鮮やかな2台のルノー・トゥインゴを展示するブースが。
【画像】現代によみがえったホモロゲーションモデル 畑野自動車カスタムのトゥインゴの画像をもっとみる【ベース車との比較も】 全38枚
この2台を持ち込んだのは、2019年・2023年の過去2回の出展でいずれもインポートカー部門優秀賞を受賞した実績を誇る畑野自動車。赤と青の2台ではそれぞれコンセプトとドレスアップの内容に違いがあるという。
2台のうちより大胆なカスタムが施されているのが青の「C’elavie(セラヴィ)105 MAXI」だ。リアドアからブリスター状に膨らんだリアフェンダーは、その名の通り片側でプラス105mmにわたり拡幅されている。そのさまは、ベースのトゥインゴがオマージュしたかつてのホモロゲーションモデル、ルノー5ターボのようだ。
フロントには迫力満点のランプポッドを装備。車内のバケットシートは、かつて5ターボに使用された生地を使って張り替えられ、リアセクションには銘品・デビルマフラーを装備するなど細部までこだわりが。
さらに今後はV6スーパーチャージャーへのスワップなど、パワートレインにも大幅に手が加えられるとのこと。完成した暁には、名実ともにモンスターマシンとなるだろう。
ロードカー版はボディキットとして市販化
対する赤い車両は先の「105 MAXI」のイメージをデイリーユースに落とし込んだ「C’elavie 105」。こちらは片側を約50mmずつ拡幅し、左右合計で105mmのワイドボディとなったことからこの名がつけられた。
こちらは「普段乗りできるちょっと特別なトゥインゴ」をめざし、デュアルクラッチATのEDCを搭載したキャンバストップの車両をベースにカスタム。大幅な拡幅やボンネットとリアフェンダーのダクト、大型リアウイングが強烈な「105 MAXI」に対して、よりスマートでカタマリ感のあるまとまりをみせる。
このコンプリートボディは畑野自動車で市販化も決定しており、すでにバックオーダーも入っているとのこと。始祖たる5ターボや「105 MAXI」のエッセンスをまとい、自分だけのトゥインゴで日々に彩りを添えたい、というユーザーの思いもうなずける。
「C’elavie」は「それが人生」の意。ユーザーの毎日に寄り添う「105」と、クローズドコースで1分1秒を競うために生まれた「105 MAXI」は、それぞれの形でドライバーの人生を楽しむパートナーとなること請け合いだろう。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
車の「“E”ナンバー」一体何者? 「見れたら超ラッキー!」なすごいナンバーが存在! 「Y」や「わ」でもない「めちゃ珍しい標板」の正体は
一部改良アルファード/ヴェルファイア11月23日から受注再開!? だいぶがっかり!? 注目の廉価版アルファードXはHEVのみで510万円から!
新車204万円! 7人乗れる「“最安”ミニバン」に反響殺到!? 「すごい安い」「これしかない!」 国産「ダントツで安い」けど“これで十分”! トヨタの「お買い得車」とは
クルマの希望ナンバー「358」なぜ人気? 意味が分かれば「1031(天才!)」かも!? 語呂合せじゃない「謎の数字」の由来とは?
なぜ? 10歳児童に「過失100%」判決! 信号無視でクルマに衝突事故で。 「子どもだからといって無責任ではない」声も!? 何があったのか
「車線減少の手前で抜かされそうになり、負けじと加速したら鳴らされました。私が悪いんですか?」投稿に回答殺到!?「どっちもどっち」「いちいち喧嘩売るなよ」の声も…実際法律では誰が悪いのか
なぜ? 10歳児童に「過失100%」判決! 信号無視でクルマに衝突事故で。 「子どもだからといって無責任ではない」声も!? 何があったのか
【早くも1万台超え】安価でも豪華装備、業界もザワつく大穴SUV「フロンクス」の “強みと弱点”
新車204万円! 7人乗れる「“最安”ミニバン」に反響殺到!? 「すごい安い」「これしかない!」 国産「ダントツで安い」けど“これで十分”! トヨタの「お買い得車」とは
高すぎる「クルマの税金」が大変化? 「二重課税」や「ガソリン税」解消なるか! もはや“旧すぎる”「複雑な自動車税制」現状の課題は? 電動化の今こそ「変わるチャンス」か
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?