■純正アクセでキメた「シビック」「ZR-V」と「無限ZR-V」を初公開
ホンダは2023年1月13日から15日までの3日間、千葉市美浜区にある幕張メッセで開催される「東京オートサロン2023」に出展する内容を発表しました。
展示では、「e:HEV」搭載車をカスタムしたコンセプトカー3台と、2024年シーズンで投入する新型レーシングカーのコンセプトモデルを初公開するといいます。また、2022年で活躍したレーシングカーも展示される予定だとしています。
【画像】オートサロン前に「チラ見せ」! 「シビック」「ZR-V」カスタム車はどんなデザイン? 予告画像と実車を見る(48枚)
ホンダが東京オートサロン2023で初公開するのは、「シビック e:HEV スポーツ アクセサリー コンセプト」「ZR-V e:HEVスポーツ アクセサリー コンセプト」「ZR-V e:HEV MUGEN カスタム コンセプト」の3台です。
「スポーツ アクセサリー コンセプト」シリーズのコンセプトカー2台は、2021年に発売したハッチバック「シビック」に追加された2モーターハイブリッド車「e:HEV」と、2023年春の発売を予定している新型SUV「ZR-V」のe:HEVモデルがベースとなっています。
2台は「スポーツを視覚から感性に訴える」カスタマイズをおこなったといい、「FEEL SPORTS」をデザインテーマとし、日常のクルマを使うシーンでスポーツを感じられるように、純正アクセサリーで表現したとしています。
なお展示内容発表と同時に公開された画像では、シビックとZR-V2台のe:HEVモデルがブルーのボディカラーをまとい、ブラックのフロントバンパーリップやリアスポイラーが装備されているのがわかります。
ZR-V e:HEV MUGEN カスタム コンセプトは、ホンダ車のカスタムを手掛ける「無限」が現在開発中のパーツをZR-Vに装備したコンセプトカーです。
「Emotional Urban Sports」をコンセプトに、スタイリングだけでなく走行性能などクルマの本質にこだわるユーザーに向けて、エアロパーツやパフォーマンスパーツなどを装着したコンセプト車両となっていると説明します。
公開された画像では、ZR-Vの特徴的なフロントグリルが専用品になっているほか、マフラーが4本出しのものが装着されていることが特徴として挙げられます。
また、2024年シーズンに実戦投入することを目標にホンダ・レーシングが開発を進めているレーシングカーのコンセプトモデルも展示。
オートサロン2023開催初日の1月13日に、同社ブースにて発表を予定しています。
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みんなのコメント
無限はゴテゴテして派手な方がいい
なのにオラ系にしちゃうの?
なんか嫌味のあるオラ系になってしまった。