本州―四国「しまなみ海道」高速バス攻めの“特急化” 運行ルートがらり変更！ 新幹線接続 JR松山駅は“廃止”

劇的にルートが変わる福山・新尾道―松山線

　伊予鉄道、中国バス、本四バス開発、瀬戸内しまなみリーディングの4社が運行する「しまなみ海道」経由の高速バスが2024年8月1日から大きく変わります。

　4社は「しまなみ海道」を経由する福山・新尾道 松山線「キララエクスプレス」を運行しています。これまで福山 松山間で約3時間かかっていましたが、ルートを変更のうえ「特急」とし、最短2時間40分で結びます。

　本州側ではこれまで福山―新尾道間で山陽道を経由していましたが、国道2号バイパス経由に変更。

Comments

[bay********]

高速バスは危ねぇアホ運転手多いんだがｗ
この前も首都高湾岸線で車間距離詰めて走るバカ運転手居たなｗ
追い越し車線とかじゃなくて走行車線で前の車にピッタリくっ着いてヤバかったｗ
あれで事故起こして客が氏んだら目も当てらんねｗ

[fgk********]

JR四国はなにやってんだか？あいかわらずJR四国VS伊予鉄道か？
松山ほど地元の公共交通運営会社と旧国鉄（現JR）が足並みそろえていないところも少ないんじゃないか？
ここでは関係ない話だがコンパクトシティが有識者や首長の間で進めている施策で有名だがそれをいうなら、極論ではあるが日本は東京だけでよくなる。コンパクトカントリーを目指せばいい。それで本当に幸せな国家になるのか？幸せな地域が増えるのだろうか？そう考えると、私は幸せな地域が増え多くの方が幸せに感じれるほうが良いと思う。そう考えると高規格な幹線道路および長距離大量輸送の路線というのは大事である。JRバスがなぜこの形態に入って来ないのか？またなぜJR松山駅をバスストップとして廃止するのか、公共交通という枠組みを超えた民間の利益の追求にしか見えない。既存パイの取り合いだけで、地域の発展の願いを全く感じない決定に感じる。