マツダ、広島本社で5年ぶりの感謝祭を6月に開催！ イベントはどんな内容になる？

イベントのテーマは「このまちで、みんなで。」

マツダは、2016年から2019年まで「MAZDA OPEN DAY」という名の地域交流イベントを毎年開催してきたが、2020年以降はコロナ禍の影響でしばらく開催を断念していた。それがようやく、イベント名を「MAZDA TOWN FESTA 2024（マツダタウンフェスタ2024）」に改め、5年ぶりに開催されることになった。

イベント内容は、コンセプトカー「MAZDA ICONIC SP（マツダアイコニック エスピー）」の展示や、マツダ本社内の開発現場、自動車専用船、マツダミュージアムなどの見学のほか、クルマづくりに関する体験コンテンツが多数用意されている。
この展示・体験コンテンツを合計すると、なんと56個も用意されている（4月17日時点）。2019年のイベントでは2日間で、延べ約1000人のマツダと取引先のスタッフが、約8400人の来場客をもてなしたそうだ。
マツダ本社内のイベント会場への入場は無料だが、事前予約（抽選の可能性あり）が必要で、展示・体験コンテンツも入場予約で当選した人しか案内が届かないという。
入場するための事前予約は4月22日（月）の午前10時からスタートするので、興味がある人は忘れずに応募しよう。


■MAZDA TOWN FESTA 2024　開催概要
開場日時：2024年6月1日（土）・2日（日）9:30～16:30
住所：広島県安芸郡府中町新地3-1（マツダ株式会社 広島本社）
入場料：無料（事前予約制）
イベント公式サイト：https://www.mazda.com/ja/mazdatownfesta2024/
申込期間：2024年4月22日（月）10:00～5月7日（火）12:00
結果連絡：2024年5月10日（金）予定 ※抽選結果はメールにて連絡
主な内容：「MAZDA ICONIC SP」の展示、VR体験、マツダミュージアム見学、自動車専用船見学、開発現場の見学・体験コーナー、モノづくりやクルマづくりに関する技術展示・体験コーナー、マツダ車ペーパークラフト製作、整備体験、郷心会会員企業による地元名産品の紹介ほか