日本自動車輸入組合(JAIA、上野金太郎理事長)が発表した2024年度上期(4~9月)の外国メーカー車新規登録台数は、10万9558台(前年同期比9.6%減)で年度上期として2年ぶりのマイナスになった。紅海の情勢不安による海上輸送の遅延や有力メーカーでモデルチェンジの端境期とぶつかったことなどが要因とみられる。一方、電気自動車(EV)は1万1414台(同4.1%増)となり、上期として6年連続で過去最高を更新した。外国メーカー車に占める割合は、10.4%(同1.4㌽増)だった。
ブランド別ではメルセデス・ベンツが2万6347台(同7.6%増)で、上期として10年連続でトップとなった。また、ポルシェ、BYD、アストンマーチン、ボルボトラック、スカニアの5ブランドが過去最高を更新した。
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輸入車全体では15万5363台(同2.9%増)で、2年連続の増加となった。日本メーカーの海外生産車の輸入が増えた。
9月単月では外国メーカー車が2万3335台(前年同月比13.4%減)となり、9カ月連続で減少した。
EVは2751台(同13.0%減)で、2カ月連続のマイナスだった。ただ、比較対象の23年9月の実績が3163台と、極めて多かったことも影響しているという。外国メーカー車に占めるEVの割合は11.8%(同0.1㌽増)だった。
輸入EVでは足元で、BMWミニ「エースマン」やBYD「シール」などの新型車が好調だ。9月末のジープ「アベンジャー」に加えて、今後も新型EVが相次いで投入される予定で、どれだけ販売増につながるかが、注目される。
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