■ブラックパーツが精悍な「ナイトシェード」新設!
トヨタの米国法人は2025年1月7日、「プリウス 2025年モデル」を発表しました。
米国や欧州など、グローバルで展開されるプリウスですが、5代目となる現行プリウスは、2023年に発売。
ハイブリッドの生まれ変わりを意味する「Hybrid Reborn」をコンセプトとし、歴代モデルの特徴である優れた環境性能を継承しつつ、「一目惚れするデザイン」「とりこにさせる走り」を実現するエモーショナルなモデルへと進化しています。
【画像】カッコいい! これが「プリウス ナイトシェード」です! 画像を見る
そして今回、米国で発表されたプリウス 2025年モデルでは、新グレードとして「ナイトシェード」が追加されました。
「XLE」グレードをベースにとしたナイトシェードは、19インチアルミホイールやエクステリアバッジ、シャークフィンアンテナ、フロントドアハンドル、バンパートリムなどをブラックで統一。洗練されたスタイリッシュなデザインにダークな印象を与えます。
また、ナイトシェード専用のボディカラーとして「カラシ(Karashi)」を新たに設定し、“スパイス”を加えました。
そのほかのボディカラーでは「ミッドナイトブラックメタリック」「ウインドチル・パール」が用意されます。
なお、米国仕様のパワーユニットは、2リッターエンジンと第5世代トヨタ・ハイブリッド・システム(THS 5)を搭載。最高出力は、前輪駆動(FF)モデルが194hp、四輪駆動(AWD)モデルが196hpを発揮します。
※ ※ ※
米国でのプリウス 2025年モデルの価格は2万8350ドルから3万6765ドル、日本円で約448万円から約581万円です。
新グレードのナイトシェードは、3万2495ドルから3万3895ドル(約514万円から約536万円)で販売されます。
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みんなのコメント
THSはICEの効率を高めて、パワーダウンをエレキで補う。が、連続高速走行ではヂーゼルターボに分があるから、空力で燃費を改善する。
ついでだから全高1200で2シーターで燃費スペシャルの3気筒1.5L版THSで、120㎞/hでも燃費が良い「FF2」を出せば良いのに。ベースは日本仕様ヤリス。