車のエンタメ [2023.05.03 UP]
人工知能AIが認めた、日本の名車5選【セダン編】
リバティーウォーク主催のドリフトイベントが奥伊吹モーターパークにて開催
(写真:ホンダ、日産)
いま巷で話題の「ChatGPT(チャットジーピーティー)」。アメリカのOpen AI社が開発した、人工知能(AI)を使ったチャットサービスです。
様々な質問に対して自然に答える技術が話題で、日本でも利用者が激増しています。
そんなAIに「名車ベスト5を聞いてみよう!」というのがこの企画。
誰もが納得するモデルを選ぶのか、はたまた予想外の激レアモデルが出てくるのか?
読む前に一度、予想を立ててみるのがオススメです。
今回は国産セダン編。お気に入りのあのモデルがない!と思っても怒らないでくださいね!
※ChatGPTへの質問内容によって結果が異なる場合がございます
1. 【トヨタ・センチュリー】ニッポンの公用車!
2018年式 トヨタ センチュリー(写真:トヨタ)
一つ目に選ばれたのは、トヨタ「センチュリー」。
1967年に登場し、現在も日本国内の官公庁や企業が公用車・役員車として使用する最高級乗用車。
海外の高級車にも引けを取らない、職人の手で作り込まれた内外装や、ショーファードリブンとしての快適性が特長です。
チャットGPTは「日本の代表的な高級車であり、国内外のVIP輸送にも使用されている。堅牢な作りや優れた乗り心地、高度な安全装備などが特徴」と説明しています。
2. 【日産・スカイライン】国内外のファンを魅了する伝統のセダン!
1989年式 日産 スカイライン(写真:日産)
続いては、日産が世界に誇るスポーツセダン「スカイライン」をチョイス。
こちらは前述のセンチュリーよりもさらに前の1957年に誕生、今なお主力モデルの一つとして世界中のファンを虜にしています。
とりわけ1989年~1994年に販売されたR32型は、登場から30年以上が経った現在も根強い人気を誇るモデルです。
チャットGPTも「日本のスポーツセダンの代表的な車種であり、高性能エンジンや四輪駆動システム、先進的な技術を搭載している。また、多くの世代にわたって製造され、多くのファンに愛されている」とスポーツセダンの特徴を捉えていました。
3. 【ホンダ・アコード】国内復活が待たれる世界戦略車
1985年式 ホンダ アコード(写真:ホンダ)
3台目はホンダ「アコード」が選ばれました。
誕生は1976年と、今回選ばれた5台の中では最も若いモデルですが、ホンダの世界戦略車として初代から欧米を中心に海外展開され、2022年11月にアメリカで11代目がお披露目されました。
巷では2023年後半に日本デビューというウワサも……日本市場向けモデルの発表も待たれるところです。
チャットGPTは「コンパクトなボディに高性能エンジンを搭載する、スポーティなセダンである。信頼性が高く、ドライビングの楽しさや快適性なども優れている」と解説しました。
4. 【三菱・ギャラン】ラリーでも活躍した懐かしのモデル
2003年式 三菱 ギャラン(写真:三菱)
次は三菱のちょっと懐かしいモデル「ギャラン」。
1969年に登場すると、1980年代後半から1990年代前半には世界ラリー選手権(WRC)出場車両のベースモデルとなり、日本勢の活躍に貢献しました。
しかし2017年に生産終了を発表して10代にわたる歴史に幕を下ろしており、今回の5台の中で唯一国内/海外ともに生産されていないモデルです。
チャットGPTは「高級セダンとして有名で、高性能エンジンや先進的な技術を搭載している。また、車種の進化に伴い、ラリーやモータースポーツでも活躍してきた」と解説しています。
5. 【トヨタ・クラウン】AIも“いつかはクラウン”!?
1983年式 トヨタ クラウン(写真:トヨタ)
チャットGPTが最後に選んだのは、トヨタのフラッグシップモデルである「クラウン」。
1955年の誕生は今回の5台のうち、最古参のモデル。
特に7代目が登場した1983年のCMに使われたキャッチコピー“いつかはクラウン”は、今でもクラウンのキャラクターを示す代名詞として使われています。
近年ではセダンとSUVの良さを掛け合わせた「クラウンクロスオーバー」が登場、今後発表予定のモデルにも注目が集まっています。
チャットGPTいわく「国内で最も長い歴史を持つセダンであり、上級車として広く用いられている。快適性や安全性に優れており、さまざまな分野で使われている」とのことでした。
【あわせて読みたい】
https://www.goo-net.com/magazine/tag/chatgpt-selection/
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販売時に認められたいんだよ