官能的なデザインと走りのSUV対決
【官能的なデザインと走りのSUV】をテーマにライバルとなるクルマを紹介。クルマは、ライフスタイルの相棒ともなる存在。そんな相棒選びには、数ある選択肢の中から走りを重視したり、デザインで選んだりと、何かと悩ましいもの。ただそんな、あれこれと比較して迷っている時間も、また楽しいひととき。もちろん、それが妄想の世界でもだ!
斬新なスタイリングが印象的!DSのコンパクトラグジュアリーSUV「DS 3 CROSSBACK」が上陸
BMW『X4』 7,670,000円~
SUVのX3をベースに、クーペのようにルーフからリアエンドにかけてなだらかに下るラインが特徴的なX4。2014年の初代が登場してから約4年という、BMWの中では異例となる短期間でのフルモデルチェンジとなった2代目。
先代モデルから、ホイール・ベースを55mm延長することで、クーペラインの優雅さを際立たせると共に、大型化したキドニーグリルと深く刻まれた優雅で彫刻のようなプレスラインにより、低重心で存在感のあるスタイリングへと一新。
パワートレーンには、2.0L直列4気筒ガソリンエンジンと3.0L直列6気筒ガソリンエンジンを用意。スポーツグレードのM40iでは、最高出力360ps、最大トルク500Nmを発揮し、0-100km/h加速は4.8秒を実現している。
関連情報
https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/x-series/X4/2018/at-a-glance.html
アルファロメオ『ステルヴィオ』 6,170,000円~
スポーツセダン「ジュリア」から、優れたハンドリング性能と操縦安定性を受け継いで登場したアルファロメオのプレミアムSUV。優れたスポーツ性能を持ち、2017年9月にニュルブルクリンク北コースにおいて、ステルヴィオ・クアドリフォリオが7分51秒7(欧州参考値)のラップタイムを記録し、当時の量産SUV最速の座に輝いた。
クアドリフォリオに搭載されるエンジンは、アルミニウム製の2.9リッターV6ツインターボで、最高出力510ps、最大トルク600Nmを発生。
ファースト・エディションに搭載されるエンジンは、アルミ製ブロックを持つ2L直列4気筒ターボで、最高出力280ps、最大トルク400Nm。さらに2019年4月には、ディーゼルターボエンジンを搭載したモデルも日本に導入。
関連情報
https://www.alfaromeo-jp.com/models/stelvio/
※記事中のデータ等は2019年4月現在のものです。
(プロフィール)
文/土屋嘉久(ADVOX株式会社 代表)
クルマは走らせてナンボ!をモットーに、どんな仕事にも愛車で駆けまわる日々。クルマのほかにもグルメやファッション情報、また小学館Men’s Beautyでは、男性に向けた美容・健康法、化粧品情報なども発信。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「自動車税」そろそろ来た? “恐怖の手紙”「納税通知書」の季節… もし支払わないとどうなる? 早めに処理したい理由とは
狂気の沙汰!?「車道をランニングする迷惑歩行者」取り締まれないの!? 法律バッチリで「罰金あり」なのに逮捕できない理由とは
ついにカムリも消えて……。 「日本のセダン」に足りないものは何なのか
国民ブチギレ!? なぜ「13年」で”自動車税”高くなるのか 軽自動車は20%加算も!? 「やってらんない税」「税金安くしろよ」の声上がる 理不尽な重課措置の仕組みとは
「あれ、使われてるの?」 山道に現れる「緊急退避所」は昭和の遺物なのか そもそもどんな仕組み?
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?