車種別・最新情報 [2024.02.05 UP]
市販化熱望!LBX モリゾー RR コンセプト《オートサロン注目車研究》
【レクサス LBX】クラスを超えた上質な室内、想像を超えた走り
市販化熱望!話題集中! 東京オートサロン注目モデル総研究
「カスタムカーの祭典」を名乗りつつも、市販化が噂される最新モデルが揃うことでも知られる「東京オートサロン」。今年もこの先の動きに期待できそうな有力モデルが揃い踏みだった。ここでは、そんな見逃し厳禁の注目車をピックアップ。じっくりとご覧あれ!
●文:横田 晃/月刊自家用車編集部 ●写真:澤田 和久
LEXUS LBX MORIZO RR CONCEPT
街乗り超高性能スニーカーが誕生か?
トヨタブースのメインステージ上には、ノーマルのスズキジムニーやヤマハのスクーターをふくむ6台の2輪、4輪車が置かれて、異彩を放っていた。じつはそれらはモリゾウこと豊田章男トヨタ会長のプライベートカーだ。
ジムニーとスクーター以外はすべてカスタムカー。その最新モデルが箱根駅伝の役員車として視聴者をざわつかせたSUVのセンチュリーGRMNと、2023年秋に発売されたレクサスのコンパクトモデル、LBXをベースとしたMORIZO RR CONCEPTだ。
レクサスオーナーが履きなれたスニーカーのように街乗りするクルマを目指したLBXに、トヨタブースのもうひとつの目玉となった進化型GRヤリスのメカニズムを押し込んである。3気筒の1.6ℓターボの最高出力は304PSが目標。瞬速で変速できる8速ATと4WDシステムで、ヤンチャな走りも可能だろう。
昔の欧州の貴族が作らせたモンスターマシンを思わせる、夢の高性能ホットハッチ。市販化まで辿り着けたら、相当な注目を集めそうな一台だ。
フロントバンパー&グリルには、ブラックメッキモールに専用イエロー加飾を加えることで存在感をプラス。ほかにもカラードフェンダーアーチモールや19インチ鍛造アルミホイール&イエローキャリパーを装着するなどで、特別なカスタムモデルに仕上げられていた。
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