【ヒットの法則453】13代目クラウンに設定されたハイブリッドは静かで走りはスムーズかつシームレスだった

2008年2月の13代目クラウン発売から遅れること3ヵ月、いよいよクラウンのトップモデルというべきハイブリッドモデルがラインアップに加わった。4.5Lクラスの動力性能と2Lクラスの低燃費を両立させたトヨタのフラッグシップはどんな仕上がりを見せたのか。今回は2008年5月に軽井沢で行われた試乗会の模様を振り返ってみよう。（以下の試乗記は、Motor Magazine 2008年8月号より）

燃費や走りだけでなく、乗り心地、静粛性にもこだわった
本年2008年2月に発売された13代目クラウン（ロイヤルとアスリート両シリーズ）が快調なセールスを続けている。

Comments

意外とスタイリッシュでカッコ良かった。太いCピラーにクラウンエンブレムも定番のアイテムでした。リヤバンパーのマフラーエンドの処理も当時は高級車的。180系と比べて売れなかったのは残念だが、今の220系よりはクラウンらしい。グリルのデザインも控えめで好みのクルマです。ライトブルーのカラーは31シーマ同様に品が良い！

ファイングラフィックメーター良かったので復活しないですか。それとマークレビンソンかＪＢＬのサウンドシステム。