1500時間を費やした衝撃のFK8シビックタイプRレゴバージョン!
重量はなんと1トンオーバー!
「レゴブロックの実物大シビックタイプRがヤバすぎる!」32万ピースのブロックを使った超大作!?
オーストラリアのシドニーで、毎年10月に開催されているチューニングカーの世界一決定戦「ワールドタイムアタックチャレンジ2019(WTAC)」。今年も世界中のレコードブレイカー達が集結し、世界最速を目指して熱いバトルを展開してくれたのだが、違う意味で来場客を沸かせていたのがホンダブースの展示物。
なんと、レゴブロックで実物大のFK8シビックタイプRを製作してしまったのである!
ブース内で流されていたメイキング動画を見ると、コンピュータを使ってブロックの配置などを細かく決めた上で作業していったようだが、使用したレゴブロックの数は32万ピースにおよび、重量は1トンを超えているというから恐れ入る。
ディティールへの拘りはハンパではなく、シビックタイプRならではの大型リヤスポイラーはもちろん、ワイパーやドアミラーといったパーツまでもレゴブロックで製作されていた。
20インチ専用ホイールの奥には、ちゃんとブレーキキャリパー&ドリルドローターが…。造形も立体的で、ドアパネルとボディの関係やエアロの開口部など本物さながらの作り込み。ジーっと見ていると頭が混乱してくるほど完成度が高い。
トリプルエキゾーストシステムももちろん再現。テールランプやストップランプはクリア系のレゴブロックを使い、内部にライトを仕込んでちゃんと光るギミックも搭載。
このシビックタイプR製作に費やした時間は1500時間以上。シビックタイプRオーナーが見たら歓喜するであろう超大作、企画から製作に関わった全てのスタッフに敬服を念を抱かざるを得ない。
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