この記事をまとめると
■ジャオスは北米大陸最大のオフロードレースである「BAJA 1000」に参戦
サンルーフなワケでもないのになぜ? ラリー車の屋根にある「謎の穴」の正体とは
■熟成を重ねたトヨタ・ハイラックスから新たにレクサスLX600に切り替えて挑む
■参戦クラスはピックアップトラックもしくはSUV車両が参加可能な「Stock Full Class」
過酷なオフロードレースに新型レクサスLX600で挑戦
数多くの4WD用のアフターマーケットパーツをリリースしている「ジャオス」は、2015年よりオフロード・モータースポーツチーム「TEAM JAOS」を結成し、FIA公認アジアクロスカントリーラリーを中心としたクロスカントリーラリーに参戦している。
そんなジャオスが、2022年11月15日からメキシコのバハ・カリフォルニア半島で開催される「SCORE World Desert Championship 55th SCORE BAJA 1000(以下、BAJA 1000)」に参戦することを発表した。参戦車両を、これまで熟成を重ねてきたトヨタ・ハイラックスから一新、レクサスとの協業により新型LX600へと切り替え、「完走率がわずか50%未満」といわれている過酷なオフロードレースに挑む。
ドライバーは、ジャオス開発部「TEAM JAOS」の能戸知徳氏。参戦クラスは、2輪または4輪駆動のピックアップトラック、もしくはSUV車両が参加可能な市販車無改造クラスの「Stock Full Class」となる。
レクサスとジャオスのコンビといえば、2022年の東京オートサロンにて展示されたカスタムモデルが話題となったばかり。そんな話題のコンビが、今度は「BAJA 1000」を舞台に大暴れする。
ジャオスは、伝統と過酷を両立した大会への挑戦と継続的なチャレンジにより、ファン作りとともにさらなる人材育成や商品開発につなげていきたいと考えているとのことだ。
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