【MotoGP第3戦アメリカズGP】Moto2小椋藍選手、17番手スタートから“不満”の7位ゴール

ペースを上げられず、課題を残して次戦へ

　Moto2クラスに参戦する小椋藍選手（MTヘルメット – MSI）にとって、第3戦アメリカズGPの開催地、サーキット・オブ・ジ・アメリカズは好きなサーキットのひとつです。初日午前中のフリープラクティスではトップにつけ、予選のQ1、Q2を分ける重要なセッションである土曜日午前中のプラクティス2では2番手、非常に良い流れでウイークを進めているようでした。

　ただ、Q2から臨んだ予選ではミスが重なって17番手に。決勝レースを6列目からスタートする、厳しい状況となりました。

Comments

[yuz********]

ガルシアが優勝したからプレッシャーが大きくなるかもだが
焦らずマシンに慣れてから勝ちを取りに行きましょう！

[ロッシ]

モト2の2年目は開幕前のケガの影響が尾を引いてシーズンを思った通りに出来ず、環境を変えて望む今年もなんかほんの少しだけ歯車が合ってない感じで苦しそう。

日本人からだけでなくヨーロッパの人からも気になる存在と人気もあるライダーのようなので、シーズン後半までに結果に繋がればいいなと思ってます。
中段を走ってても小椋藍選手をカメラが追ってるのは嬉しいし応援されてるってことですよね。
焦ってケガとか無いよう頑張って欲しいです。