■アウトドア愛好家必見のトーヨータイヤブース
2024年5月18日と19日に、AICHI SKY EXPO(愛知県常滑市)でアウトドアイベント「FIELDSTYLE JAPAN 2024」が開催され、キャンピングカーやオフロードカーなど、さまざまな車両が展示されていました。その中でも、特に大きな盛り上がりを見せていたのがトーヨータイヤのブースです。その様子を取材しました。
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今回のトーヨータイヤのブースでは、2024年に誕生41周年を迎えたブランド「OPEN COUNTRY(オープンカントリー)」が展開されていました。メインとなるのは、そのオープンカントリーのタイヤを装備した3台の車両展示です。
まず、ブース中央に置かれていたのが三菱「トライトン GSR」です。車体はトーヨータイヤのイメージカラーであるブルーを基調にしつつ、サイドからリアにかけてブラックで塗装されており、後部ドアには「#オプカン41」のデザインが施されていました。
その隣に置いてあったのがトヨタ「RAV4」です。こちらはマルチアングラーとして活躍するオプカン女子・一木花漣さんの愛車であり、外装にはロッドホルダーなどフィッシング向けのカスタムが施されています。
会場には一木さん本人も登場し、愛車との撮影に応じてくれました。特にこだわっている部分について尋ねると「オープンカントリーのイカツいタイヤが気にいっています!」と語っていただきました。
さらにもう1台展示されていたのがスズキ「ジムニー」です。こちらはスイス発祥の老舗アウトドアメーカー「マムート」とコラボした特別モデル。レトロな印象を受けるカラーリングが魅力的な1台です。
■多数の来場者の注目を集めた三菱「トライトン」
そんな3台ですが、会場で一番人気を集めていたのはやはり「トライトン」でした。トーヨータイヤらしさを全体で表現したカラーリングに加え、近年の三菱車の中でも特に人気の高いピックアップトラックだけにその注目度は高く、多数の来場者が写真を撮っていました。
ブース内では他にも、オープンカントリーブランドのタイヤを展示したコーナーや商談スペースなども設置されていました。また、スタッフからはInstagramをフォローするともらえるコーヒーやステッカーなども紹介され、こちらも人気を集めていました。
「FIELDSTYLE JAPAN 2024」は、アウトドア好きにとって見どころ満載のイベントで、次回の開催も待ち遠しいものでした。
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