アストンマーティン・ジャパンは1月10日、千葉県の幕張メッセで開幕した東京オートサロン2020に出展し、2019年11月に発表したブランド初のフルサイズ5人乗りSUV『DBX』と、2019年秋からデリバリーが開始されたオープンスポーツ『DBSスーパーレッジェーラ ヴォランテ』を展示している。
オートサロン初日の10日は、アストンマーティン・アジアパシフィックのリージョナルプレジデント、パトリック・ニルソン氏がプレスカンファレンスに登場し、今後のアストンマーティンの展開について「2020年後半にはセイントアサーの新工場でつくられたDBXの納車を世界的にスタートします。また、映画『007』の新作の公開も控えており、映画のなかでは4台のアストンマーティンが登場します」と発表した。
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「新車としては、2020年春頃に『バンテージ ロードスター』を発表する予定があるとともに、アストンマーティンのハイパーカー『ヴァルキリー』が完成への最終段階を迎えています」と語った。
DBXは100年以上の歴史を持つアストンマーティンにとって、ブランド史上初となるSUVモデルだ。SUV専用の新しいプラットフォームによる高い剛性を備え、オンロードとオフロードの両方でダイナミックな走りを披露する点が特長。また、最大限のキャビンスペースを確保することを主軸に設計されていることから、前後席ともにクラストップクラスの広々とした室内空間を実現している。
パワートレインはDB11やバンテージに搭載される4.0リッターV型8気筒ツインターボユニットが採用されており、9速トルクコンバーター・オートマチック・トランスミッションを介して最高出力550ps、最大トルク700Nmにも及ぶ強大な駆動力が4輪に伝達される。
このDBXについて、ニルソン氏は「このプロジェクトは世界でもっとも美しいSUVをつくることを目的にしています。DBXは将来にわたって、我々の心のなかに残るモデルとなるでしょう」とコメント。
「アストンマーティンらしい美しさ、ラグジュアリー性を大事にしながら、SUVとしての多用途性や利便性も併せ持っています」
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アストン経営ヤバいんでしょ?