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【業績過去最高も課題は山積】レクサスが目指す方向と身に付けるべき価値
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 2020年2月、レクサスは2019年の世界新車販売実績を発表。それによると、世界販売台数は76万5330台で、過去最高の成績となった。

 国内市場でも、新規登録台数が6万2394台で、前年に比べて13.2%増と好調な結果となった。2005年に日本市場に登場したものの、目標を下回るなど市場からの反応はトヨタが期待したほどのものではなかったレクサスが、なぜここまで躍進したのだろうか!?

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 そして、次に目指すべき高級ブランドとして向くべき方向とはどこなのか? 現在地と抱える課題を考察していく。

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みんなのコメント

6件
  • レクサスはトヨタのプレミアムブランドという位置づけなんだろうが、日本での展開が15年たった今でもクルマの出来と価格のバランスが悪いままのように思う。
    それに、レクサスのラインナップは古典的、前時代的に映る。それは、EVやPHEV、FCVが無いからということもある。プレミアムを標榜するのであれば、最先端技術を搭載したクルマ、トヨタMIRAIのようなFCVこそレクサスで展開すべきでなかったか?と思う。
  • 業績好調で気に入らないから、取り敢えずケチ付けとこう的な記事
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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