日産ノートの販売が好調だ。昨年11月に電動駆動モデル「e-POWER」を追加したノート。最高37.2km/Lの燃費に加え、モーター駆動ならではの新感覚のドライビングフィールも魅力となり、11月に「トヨタ プリウス」や「ホンダ N-BOX」といった販売上位車を押さえて国内新車登録台数で首位に浮上した。
12月にはプリウスに370台差で抜かれたものの、1月に再び1万4100台で登録乗用車の首位を奪回(軽を含めると、N-BOXに続く2位)した。しかも登録乗用車の2位はプリウスではなく、同ブランドの「セレナ」で、日産にとってはダブルでうれしい結果となった。
ノートe-POWERの価格帯は177万2280円から224万4240円で、プリウス(242万9018円~339万4145円)よりも安価な設定となる。車格的には同クラスのハイブリッド車「トヨタ アクア」がライバルとなるが、アクアはデビューから5年が経過しており、ノートe-POWERの方がデビュー時期が新しいことも人気の一因となっているようだ。
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