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トヨタ新型「アルファード」“ド迫力エアロ&シャコタン仕様”公開!? 「程よくスポーティ」な“エムズスピード仕様“価格公開

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トヨタ新型「アルファード」“ド迫力エアロ&シャコタン仕様”公開!? 「程よくスポーティ」な“エムズスピード仕様“価格公開

■「程よくスポーティ」なエアロがかっこいい!

 2023年11月9日、エアロパーツの開発・製造・販売を手掛けるエムズスピードは、同社が今後展開するトヨタ新型「アルファード」のエアロパーツ販売ページで、製品ラインナップと価格を公開しました。

【画像】めちゃカッコイイ! ベタベタな“ド迫力”「新型アルファード」を画像で見る(30枚以上)

 アルファードは、高級ミニバンの代名詞とも言えるほどの知名度を誇る人気モデルです。

 2002年に初代モデルが登場。2008年にはフルモデルチェンジを迎え、アルファードが2代目に進化すると同時に、より個性を求めるユーザー向けにヴェルファイアが誕生しました。

 2023年6月21日には、8年ぶりのフルモデルチェンジを遂げ、アルファードとしては4代目、ヴェルファイアとしては3代目となる新型が登場しました。

 新型アルファード/ヴェルファイアについてトヨタは、「運転する方も、後席にお乗りになる方も、このクルマをお使いになるすべてのお客様が相手を思いやり感謝し合える空間をこのクルマを通じて実現すること。これを『快適な移動の幸せ』と定義し、従来から受け継がれるその価値を一層追求し、開発を進めました」と説明します。

「快適な移動の幸せ」の追求のため、新型アルファード/ヴェルファイアは「性能を世界基準に昇華させる」を開発テーマに定め、プラットフォームを刷新し、TNGAプラットフォーム(GA-K)をミニバン用に最適化したものを採用しました。

 エクステリアは、「Forceful × IMPACT LUXURY」をキーワードに、全体的なカタマリ感を意識し、あたかも闘牛が躍動しているかのようなモチーフのデザインに進化しています。

 今回エムズスピードが、そんな新型アルファード用のエアロパーツの製品ラインナップと価格を同社のウェブサイトで公開しました。

 エムズスピードが展開するエアロパーツは、フロントハーフスポイラー、サイドステップ、リアアンダースポイラー2種、フロントグリルガーニッシュ、リアゲートスポイラー、リアウィンドウガーニッシュ、ドアミラーカバー、左右4本出しエキゾーストシステム、ピラーパネルの全10種。

 すべて取り付けたデモカーの画像は、大径ホイールの装備や極端なローダウンも行われ、迫力を高めています。

 価格は、Front・Side・Rear SET(AES製・マフラー4本出し用)が27万3900円(未塗装)、Front・Side・Rear SET(AES製・マフラーレス用)が29万400円(未塗装)、Front・Side・Rear SET(ABS製・マフラー4本出し用)が33万5500円(未塗装)、Front・Side・Rear SET(ABS製・マフラーレス用)が34万4300円(未塗装)です。

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