アストン マーティンが東京オートサロンに初出展
1月10日(金)~12日(日)の3日間に渡って開催され、過去最多の33万人もの動員を記録した「東京オートサロン2019」。426社、906台もの車両が展示されたこの室内展示イベントにおいて、アストン マーティンは、初のブース展開を行った。
コンパニオン大特集(13) 東京オートサロン2019 画像72枚
そのブースに展示されたのは、「2017年、レース活動からフィードバックを受けたダイナミズムとパフォーマンスを新たな次元へと引き上げるサブブランドAMR」からDB11 AMRとヴァンテージの2モデル。
共に高額なモデルとなっているが、特に柵などが用意されることもなく(プレスデー時点)間近で比較的自由にクルマを見ることができたのが印象的。
国産チューニング&カスタムモデルの展示が多くを占めそのファンが多い「東京オートサロン」の来場者にとっては、ある種見慣れないモデルだけあって、興味深そうにクルマを眺めている方も多く見受けられた。
そういった意味では、アストン マーティン(AMR)の世界を多くのクルマ好きにアピールするという意味では、正解だったようだ。
10日(金)には、プレスカンファレンスも行われ、アストン マーティンジャパンのマネージングダイレクター寺嶋正一と、AMRの開発に携わるチーフエンジニアのマット・ベッカーが登壇し、アストン マーティンンの歴史とAMRの誕生、そして魅力についてのプレゼンテーションを行うなど、初出展となった「東京オートサロン」への意気込みが感じられるものとなっていた。
マット・ベッカーは、「今回、東京オートサロンに初めて出展するできたことを大変嬉しく思っております。AMRは、それぞれのモデルの動力性能をより強化し、よりシャープなハンドリングとパワフルなデザインを付与することで、アストン マーティンのロードカーを、新しいエキサイティングな高みへと導きます。今後のAMRモデルの展開にもご注目ください」と述べた。
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