現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > ホンダ ヴェゼルの純正アクセサリー、人気ベスト5! やっぱり”アレ”が人気?

ここから本文です

ホンダ ヴェゼルの純正アクセサリー、人気ベスト5! やっぱり”アレ”が人気?

掲載 32
ホンダ ヴェゼルの純正アクセサリー、人気ベスト5! やっぱり”アレ”が人気?

ホンダの人気モデル、ヴェゼル。2代目となる新型は、2021年4月に誕生。初代とはガラッと変わったスタイリングが特徴で、特にボディ同色のフロントグリルには賛否両論!? とはいえ売れ行きは好調なようで、街なかでもよく見かける。

ただ、半導体不足などにより納期は長期化しており、2022年4月25日時点での工場出荷時期の目処はガソリン車が6カ月程度、ハイブリッドのe:HEVについては半年以上。さらに、e:HEVの「PLaY」グレードに関しては注文を一時停止している。

当たったよ!新型フェアレディZの240台限定「プロトスペック」…転売・輸出目的の購入を防ぐ「同意書」とは

そんな人気モデルだけに、「他の人とは違う見た目に」という需要も少なくないはず。そこで今回は、ホンダの純正アクセサリーを手掛けるホンダアクセスに、「ヴェゼルの人気アイテム」を聞いてみた。下記は、そのベスト5である。

1位:エキパイフィニッシャー
本体価格:9900円

マフラーエンドに取り付けることで、リヤビューをさり気なくスポーティに魅せるアイテム。あくまでもドレスアップアイテムで、エンジンの吹け上がりや排気音などに変化はないが、「純正+α」を求める人にはうってつけ。新型ヴェゼルはスッキリとした見た目が特徴なので、ちょっとしたアクセントを加えたい人にはピッタリなアイテムだ。

2位:フロントグリル(クロームメッキ)
本体価格:4万1250円

このフロントグリルを装着するだけで、一気に力強い印象に様変わり。後付け感もなくちゃんと馴染んでいるのは、やはりホンダ車をよく知るホンダアクセスならではの仕事ぶりだ。感覚的には、街ゆくヴェゼルの2台に1台はこのフロントグリルを装着しているような気さえ。今回のベスト5で、もっとも高価なアイテムでもある。

ちなみにこのフロントグリルは2種類あり、人気なのはクロームメッキのタイプ。グロッシーカッパー・メタリックのほうが確かにあまり見かけない?

3位:ドアハンドルプロテクションカバー
本体価格:5500円

ドアハンドルの内側は、開閉時に爪で引っ掻いたりしてどうしても傷が付きやすいが、それを防いでくれるアイテム。クロームメッキだから、傷を防ぐだけでなく見栄えの面でも効果あり。フロント用左右セットで用意されている。傷を防ぐだけなら、もっと安価なドアハンドルプロテクションフィルムも用意されている(フロント用左右セットで1430円)。

4位:フォグライトガーニッシュ
本体価格:1万1000円

フロントバンパー下部の左右に取り付けられてているフォグランプ。それを囲む純正ガーニッシュと交換するタイプだ。クロームメッキで質感高く、ボディ下部のアクセントにもピッタリで、さりげなくスポーティな印象になる。ヴェゼル自体がスッキリしたデザインなので、装着してもゴテゴテした雰囲気にならないのもいい。

5位:ラゲッジトレー
本体価格:1万4300円

エクステリアパーツ以外では唯一のランクイン。純正アクセサリーとしては定番商品で、荷室に汚れた荷物を入れてもお掃除が楽ちんになるアイテムだ。ヴェゼルはコンパクトなボディながら、優秀なパッケージングによりアウトドアレジャーにも好適。車内の汚れが気になる人にマストなアイテムと言える。車種専用設計だから、ヴェゼルの荷室形状にぴったりフィットする。

◇◇◇

今回ご紹介したアイテム以外にも、ヴェゼルの魅力・使い勝手を高めてくれる純正アクセサリーはたくさん! オーナーの方、そしてオーナー予備軍の方はぜひご参考に。

〈文=ドライバーWeb編集部〉

こんな記事も読まれています

「こんなにあるんだ?カー用品」amazonブラックフライデー完全攻略!お得にセールを利用するためのコツを解説!ストア対応カー用品メーカー一覧
「こんなにあるんだ?カー用品」amazonブラックフライデー完全攻略!お得にセールを利用するためのコツを解説!ストア対応カー用品メーカー一覧
月刊自家用車WEB
トヨタ「“スライドドア”付きバン」がスゴイ! 全長4.7m級の「ちょうどイイサイズ」! 豪華“木目”内装ד快適”シートの狙い目仕様「ハイエース“ダークプライム”」どんな人が買ってる?
トヨタ「“スライドドア”付きバン」がスゴイ! 全長4.7m級の「ちょうどイイサイズ」! 豪華“木目”内装ד快適”シートの狙い目仕様「ハイエース“ダークプライム”」どんな人が買ってる?
くるまのニュース
運転続行?それとも返納? 技術の進化に“隠れた”「危険運転」! 「高齢運転者」が“直面”している「5つの特徴」とは
運転続行?それとも返納? 技術の進化に“隠れた”「危険運転」! 「高齢運転者」が“直面”している「5つの特徴」とは
くるまのニュース
ハスクバーナ・モーターサイクルズ「ノーデン901」「ノーデン901 エクスペディション」【いま新車で買える! 冒険バイク図鑑】
ハスクバーナ・モーターサイクルズ「ノーデン901」「ノーデン901 エクスペディション」【いま新車で買える! 冒険バイク図鑑】
webオートバイ
EVが内燃車に追いつく日! 2026年、所有コストが同等に――バッテリー急落&中古拡大が生む大転換点とは?
EVが内燃車に追いつく日! 2026年、所有コストが同等に――バッテリー急落&中古拡大が生む大転換点とは?
Merkmal
天然木材のテーブルが雰囲気抜群! トヨタ ハイエースがベースのキャンパー
天然木材のテーブルが雰囲気抜群! トヨタ ハイエースがベースのキャンパー
月刊自家用車WEB
ついに出た!!!!!!!! 待ってたぞ!! 2L×幌[ロードスター]が登場間近!?
ついに出た!!!!!!!! 待ってたぞ!! 2L×幌[ロードスター]が登場間近!?
ベストカーWeb
ラリージャパン2024の来場者数が発表。4日間合計54万3800人で前年を上回る
ラリージャパン2024の来場者数が発表。4日間合計54万3800人で前年を上回る
AUTOSPORT web
おじさん気軽に投票!! 今年の10台からどれを選ぶ!?  [クルマ総選挙 新車編]最終選考開始
おじさん気軽に投票!! 今年の10台からどれを選ぶ!? [クルマ総選挙 新車編]最終選考開始
ベストカーWeb
燃費はプリウス超え???? [次期型カローラ]は内燃機関の未来を背負って2026年に登場か!!!!
燃費はプリウス超え???? [次期型カローラ]は内燃機関の未来を背負って2026年に登場か!!!!
ベストカーWeb
2025年MotoGP暫定エントリーリストが発表。ヤマハは3年ぶりの4台体制、國井がMoto2へ参戦
2025年MotoGP暫定エントリーリストが発表。ヤマハは3年ぶりの4台体制、國井がMoto2へ参戦
AUTOSPORT web
新型[NSX]は1000馬力オーバーか!? ホンダが全固体電池搭載のハイパーBEVを投入する可能性大 
新型[NSX]は1000馬力オーバーか!? ホンダが全固体電池搭載のハイパーBEVを投入する可能性大 
ベストカーWeb
大ヒット予想!! マツダ[新型CX-5]が超絶進化! ハイブリッドモデル登場でしかも安いなら期待大!!
大ヒット予想!! マツダ[新型CX-5]が超絶進化! ハイブリッドモデル登場でしかも安いなら期待大!!
ベストカーWeb
3万7000台も売れたロールス・ロイス! 10年の予定が30年以上も貢献した「シルバーシャドウ」とは一体どんなクルマだった?
3万7000台も売れたロールス・ロイス! 10年の予定が30年以上も貢献した「シルバーシャドウ」とは一体どんなクルマだった?
Auto Messe Web
トヨタのラリー育成は4名全員がプログラム継続。3期生の松下、後藤はラリー3にステップアップ
トヨタのラリー育成は4名全員がプログラム継続。3期生の松下、後藤はラリー3にステップアップ
AUTOSPORT web
新生EVツーリングカーの2年目に向け、2025年STCCカレンダー発表。ヨーテボリ市街地を含む全5戦に
新生EVツーリングカーの2年目に向け、2025年STCCカレンダー発表。ヨーテボリ市街地を含む全5戦に
AUTOSPORT web
なぜ「モータースポーツ新会社」設立? GRとは違う「TGR-D」誕生!? トヨタ会長が語る会社分割の狙いとは
なぜ「モータースポーツ新会社」設立? GRとは違う「TGR-D」誕生!? トヨタ会長が語る会社分割の狙いとは
くるまのニュース
エリーゼを「徹底」レストモッド! アナログ・オートモーティブ・スーパースポーツへ試乗 ローバーKは維持
エリーゼを「徹底」レストモッド! アナログ・オートモーティブ・スーパースポーツへ試乗 ローバーKは維持
AUTOCAR JAPAN

みんなのコメント

32件
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

264.9万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

65.8390.0万円

中古車を検索
ヴェゼルの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

264.9万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

65.8390.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村