現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 新型マツダ6がカッコ良すぎるのよ!! 縦置きエンジン+FRレイアウト採用でパワーユニットは5つ展開か!?

ここから本文です

新型マツダ6がカッコ良すぎるのよ!! 縦置きエンジン+FRレイアウト採用でパワーユニットは5つ展開か!?

掲載 27
新型マツダ6がカッコ良すぎるのよ!! 縦置きエンジン+FRレイアウト採用でパワーユニットは5つ展開か!?

 2022年登場のCX-60を皮切りに、マツダが注力しているラージ商品群。2024年に3列シートSUVのCX-80を投入する予定となっているが、縦置きエンジン+FRレイアウトのラージ商品群ならマツダ6もまだワンチャンある!?

※本稿は2024年1月のものです
文/ベストカー編集部、写真/MAZDA、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2024年2月10日号

新型マツダ6がカッコ良すぎるのよ!! 縦置きエンジン+FRレイアウト採用でパワーユニットは5つ展開か!?

■2024年登場のCX-80に続くラージ商品群は次期マツダ6

最上級サルーンの次期マツダ6が計画されている。スタイルも注目ポイントで、魂動デザインはさらに進化する(ベストカー編集部が作成した予想CG)

 FRレイアウトのラージ商品群では、2024年に3列シートSUVのCX-80を投入する予定のマツダ。2025年は最上級サルーン、マツダ6のフルモデルチェンジが予想される。

 マツダがSUVのCXシリーズでラインナップの拡充を進めている縦置きエンジン+FRレイアウトのラージ商品群。その第一弾は次期マツダ6になると思われていたが、マツダ6は今も現行型が継続販売されている。

 実際、次期マツダ6についての情報も途絶えていた。しかし、ここにきて「開発を中断していたが次期マツダ6はある」という情報を入手。次期モデルの計画はなくなったわけではないのだ。

 その狙いは北米市場にある。ラージ商品群のプレミアムイメージをさらに強化するためには、SUVだけでなくスタイリッシュな高級サルーンも必要という判断らしい。

 次期マツダ6の中身はCX-60などを踏襲するもので、パワーユニットは2.5L直4のガソリンとそのPHEV、3.3LディーゼルターボとそのマイルドHEVを搭載。それに加えて、北米でCX-90に採用される3.3L直6ガソリンターボが設定される可能性もある。

●新型マツダ6予想スペック
・全長:4900mm
・全幅:1890mm
・全高:1450mm
・ホイールベース:2870mm
・パワーユニット:直4、2.5L・PHEV
・エンジン最高出力/最大トルク:188ps/25.5kgm
・モーター最高出力:175ps
・駆動方式:FR
・トランスミッション:8AT
・予想価格:450万~650万円

関連タグ

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

レクサスIS 後継は『HZ』!? 1020hpのトリプルモーターBEVセダン登場へ!
レクサスIS 後継は『HZ』!? 1020hpのトリプルモーターBEVセダン登場へ!
レスポンス
「グランツーリスモ7」大幅アップデートでクルマがよりリアルで躍動感ある動きに! ミシュランタイヤも忠実に再現!
「グランツーリスモ7」大幅アップデートでクルマがよりリアルで躍動感ある動きに! ミシュランタイヤも忠実に再現!
くるまのニュース
スズキが新型「スペーシアギア」初公開! 丸目ライト×縦グリルの“ジムニー顔”で登場! アウトドア仕様の内装がスゴい!
スズキが新型「スペーシアギア」初公開! 丸目ライト×縦グリルの“ジムニー顔”で登場! アウトドア仕様の内装がスゴい!
くるまのニュース
コンチネンタル、ソフト定義自動車や自動運転の最新技術発表へ…IAAトランスポーテーション2024
コンチネンタル、ソフト定義自動車や自動運転の最新技術発表へ…IAAトランスポーテーション2024
レスポンス
BMWジャパン、EVステーションワゴン「i5ツーリング」を披露 小澤征悦さんがオリジナル曲を演奏
BMWジャパン、EVステーションワゴン「i5ツーリング」を披露 小澤征悦さんがオリジナル曲を演奏
日刊自動車新聞
911の進化はとどまるところを知らない!パフォーマンスハイブリッドを搭載した「ポルシェ 911 GTS」の走りは?
911の進化はとどまるところを知らない!パフォーマンスハイブリッドを搭載した「ポルシェ 911 GTS」の走りは?
AutoBild Japan
名古屋~高崎が最短ルートに!? 長野の“山岳地帯”つらぬく新高速道路「上田諏訪連絡道路」のすごさとは 「地味に遠回り」解消図る超短絡路
名古屋~高崎が最短ルートに!? 長野の“山岳地帯”つらぬく新高速道路「上田諏訪連絡道路」のすごさとは 「地味に遠回り」解消図る超短絡路
くるまのニュース
小学生からEV技術者育成へ、日産が英国に世界的な訓練施設を建設
小学生からEV技術者育成へ、日産が英国に世界的な訓練施設を建設
レスポンス
「飛葉ちゃんのCB750FOUR」が青島文化教材社から1/12スケールのプラモデルで2024年11月発売予定!
「飛葉ちゃんのCB750FOUR」が青島文化教材社から1/12スケールのプラモデルで2024年11月発売予定!
モーサイ
昔じゃ考えられない「長期の夏季休暇」を設定する新車ディーラー! 最大10連休なんて店もあるが裏で苦悩するディーラマンもいる
昔じゃ考えられない「長期の夏季休暇」を設定する新車ディーラー! 最大10連休なんて店もあるが裏で苦悩するディーラマンもいる
WEB CARTOP
トヨタが「新たなクラウン」を初公開! 話題の「エステート」はどうなる? SUVやセダン以外のモデル登場は? クラウン群の行方とは
トヨタが「新たなクラウン」を初公開! 話題の「エステート」はどうなる? SUVやセダン以外のモデル登場は? クラウン群の行方とは
くるまのニュース
カワサキ「Z2」マフラーから白煙の原因を排気ポートから診断!
カワサキ「Z2」マフラーから白煙の原因を排気ポートから診断!
バイクのニュース
サーブ 9-3Xは派手さはないが、よくできたクロスオーバーSUVだった【10年ひと昔の新車】
サーブ 9-3Xは派手さはないが、よくできたクロスオーバーSUVだった【10年ひと昔の新車】
Webモーターマガジン
6月販売ランキング、NーBOX首位返り咲き!ダイハツ・タント3位に浮上!(24年6月の全乗用車 国内販売登録ランキングTOP20とブランド別販売台数 )
6月販売ランキング、NーBOX首位返り咲き!ダイハツ・タント3位に浮上!(24年6月の全乗用車 国内販売登録ランキングTOP20とブランド別販売台数 )
カー・アンド・ドライバー
スバルから新「凄い4ドアセダン」登場! 300馬力超えの水平対向ターボエンジン搭載!? 謎の「X FUTURE」が九州を走る!?
スバルから新「凄い4ドアセダン」登場! 300馬力超えの水平対向ターボエンジン搭載!? 謎の「X FUTURE」が九州を走る!?
くるまのニュース
巨大リアウイングがそびえ立つ! 670馬力の史上最強・最速のWRX 米国スバル「WRXプロジェクト・ミッドナイト」登場
巨大リアウイングがそびえ立つ! 670馬力の史上最強・最速のWRX 米国スバル「WRXプロジェクト・ミッドナイト」登場
VAGUE
夜間も車が停めやすい! 埋め込み型ソーラーライトが便利 
夜間も車が停めやすい! 埋め込み型ソーラーライトが便利 
月刊自家用車WEB
トヨタ新型「“タフ”バン」発表! 超“斬新”シフト&大口顔がカッコイイ! 超静音な「プロエースE」伊で登場
トヨタ新型「“タフ”バン」発表! 超“斬新”シフト&大口顔がカッコイイ! 超静音な「プロエースE」伊で登場
くるまのニュース

みんなのコメント

27件
  • rvu********
    マツダ自身がそんな計画はないともラージプラットフォームはセダンに使えないとも何度も説明しているのに、なんでベストカーはそうしつこいの?マツダ6は北米では3年前に販売終了しているし、このクラスは各社撤退続きで需要がない。北米市場を意識しているならなおのことセダンはでない。
  • uka********
    いや、出ないでしょ。日本にも北米にも需要ないんだし。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

322.3567.1万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

229.9565.0万円

中古車を検索
CX-60の車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

322.3567.1万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

229.9565.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村