毎年恒例「スクーターミーティング」が今年もサーキット秋ヶ瀬で開催! 参加者の熱気が後押しして朝から降っていた雨もストップ。笑顔あふれるハッピーな1日になりました。PHOTO:星野耕作/平野 陽/奥隅圭之 REPORT:隅本辰哉/増田 満/モルツ協賛各社 ICANT-23/UPS/アールエスタイチ/R5ファクトリー/アトラス/アライヘルメット/イーチオートパーツ埼玉店/Weapon-R/SCR_works/エムファクトリー/カムイ八王子二輪館/キムコジャパン /CROSS OVER FACTORY/KN企画/CHCレザースーツ/シレックス/Steel LAB956/タカトテクニカ/タナックス/ 多摩ピット/TOKYOPARTS/トタル・ルブリカンツ・ジャパン/Nattyworks /パーティーアップ/ハゼファクトリー/ビータス/ビームーンファクトリー/マキシスジャパン/MakoaCustoms/ミキピーデザイン/Mint Worldwide/MOTO CUSTOM三輪舎ほか(五十音順)
充実コンテンツに皆が笑顔 今年もスクミが熱かった!
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雨を残しつつ全車撮影会からスタートした今年のスクミ。撮影を終えると、カスタムコンテストとSS1/32mileなどの、メインコンテンツがいよいよ動き出した。SS1/32mileではウエット状態に出足が鈍るも、路面が乾くにつれ徐々にヒートアップ。カスタム車にもギャラリーが絶えない盛り上がりとなった。
午後は4スト、ベスパGP、S1–GPが熱いバトルで魅了する。合間に開催された試乗会も大盛況だ。日の締めくくりはもちろん、表彰式&プレゼント大会。今年も参加者皆が笑顔で終えることとなった。
ドレスアップ&スポコン技で見事カスタムコンテスト優勝
優勝の栄冠を手にしたのは、スズキのレッツ4をベースにドレスアップしたマシン。外装のカスタムに加えて、アドレスV125(K9)エンジンのスワップなどスポーティなテイストを取り入れているところも受賞のポイントだ。
300mmのロンホイ化&前後サスのリジッド化でロー&ロングに仕上げ、車体中央には剛性アップにも貢献するチンボーン(サブフレーム)が鎮座。また、モノトーンにレッドを大胆に取り入れた外装に、駆動系カバーの肉抜き& メッシュ加工、リヤホイールのスピンナー、オーディオシステムの採用など、余念のないドレスアップが施されているのも見どころだ。シートを開けると、トランクに収納された スピーカーとシート裏にセットされたデッキも確認できる。
この車両はスクーターカスタムで知られるビークルファクトリー代表がオーナー。「余りものや中古パーツで組み、細部は手軽にできるDIYで仕上げました」と、プライベーター的なスタンスで製作したものだそう。こんな楽しみ方ができるもスクーターならではの特権かもしれない。次回はどんなマシンがカスタムコンテスト上位に輝くか楽しみだ。
スクミの名物コンテンツの一つが「カスタムコンテスト」。会場にはビルダーたちが情熱を注いで作り上げた芸術レベルのマシンがずらり勢ぞろい! 魅力的なマシンを前に審査員も入賞マシン選びに苦労した。
コンテスト優勝は代表取乱し役さんのレッツ4、2位は山下幸浩さんのズーマー、3 位はyu-taさんのアドレスV125SS。みなさんお見事!
小さな巨人アラワル
SUZUKI:Let's4
OWNER:代表取乱し役
マフラーは純正エキパイと社外製サイレンサーを組み合わせたショート型。冷却フィンの手前にセットしてエンジン周りを強調!
アドレスV125純正リムには定番のミシュランS1をセット。リム幅2.15Jで履けるぎりぎりの130幅タイヤなのでファット感も抜群。
木板を加工したパネルでカロッツェリア製スピーカーを装着。さらにシート裏にはスムージングした後、パテでスペース設けてデッキをセット。電装系を得意とする同店ならでは!
ステムを打ち替えてアドレスV125のフロント足周りを移植。ディスクブレーキはφ200大径ローターで制動力を強化。
ダミーのNOSタンクはドレスアップに定番だが、こちらはハイフローバルブなどの補器類も作り込んで雰囲気満点な仕上がりに。
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