現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > ド迫力“Sクラス顔”の新型「超高級ミニバン」登場! 豪華すぎる「究極モデル」に反響多数! キング・オブ・ミニバン「新型Vクラス」独発売へ

ここから本文です

ド迫力“Sクラス顔”の新型「超高級ミニバン」登場! 豪華すぎる「究極モデル」に反響多数! キング・オブ・ミニバン「新型Vクラス」独発売へ

掲載 7
ド迫力“Sクラス顔”の新型「超高級ミニバン」登場! 豪華すぎる「究極モデル」に反響多数! キング・オブ・ミニバン「新型Vクラス」独発売へ

■「Sクラス顔」の最強ミニバンに驚きの声!

 メルセデス・ベンツは大幅改良を施した大型高級ミニバン「Vクラス」の受注を2024年1月中に開始すると、ドイツ本国で発表しました。
 
 同時に、シリーズ最上級グレード「Vクラス EXCLUSIVE(以下、エクスクルーシブ仕様)」はデザイン面において他グレードと大きく差別化され、メルセデス・ベンツの最上級セダン「Sクラス」と共通のフロントマスクを採用。
 
 この新型Vクラスについて、SNSでは様々な反響が寄せられています。

【画像】「えっ…!」これが「Sクラス顔」の超豪華ミニバンです(43枚)

 Vクラスは1996年に初代が登場した高級ミニバンで、日本では1998年から正規販売が開始。現行型は2014年に発表された3代目です。

 まもなく発売される新型Vクラスは、主にデザイン面と運転支援機能において大幅な刷新が図られました。

 とくに先述のエクスクルーシブ仕様は、存在感のある大型ラジエーターグリルとエレガントさをもつバンパーを装着し、力強いビジュアルを実現。

 また、このラジエーターグリルは全体がLEDライトストリップで囲まれ、夜間は光るラインによってグリルの輪郭を強調し、かつてない高級感を同車にもたらします。

 さらに特徴的な点として、Vクラスとしては初めてボンネット先端にメルセデス・ベンツを象徴するオーナメント(ボンネットマスコット)を採用。

 これは同ブランドの最高級セダン「Sクラス」と共通の権威あるデザインで、新型Vクラス エクスクルーシブ仕様に高貴さとステータス性を与えています。

 そのほか、リアバンパーからテールライト周辺のデザインも見直され、光ファイバーを組み込んだ新しいテールライトで新世代の高級感を演出。

 インテリアも刷新し、タッチ操作が可能な最大12.3インチのワイドスクリーンを採用したほか、車内の雰囲気を自在にカスタムできる64色のアンビエント照明も装備。また、Vクラスとして初となる電動パーキングブレーキも搭載しました。

 この新型Vクラス エクスクルーシブ仕様についてSNSでは、「新型Vクラス高級感あるね~」「やっぱりベンツはこのグリルとスリーポインテッドスターが似合う」「さすがメルセデス!ミニバンでもこの顔は違和感ない」など、新しいフロントマスクを驚きとともに高く評価するコメントが見られます。

 一方で、「さて先行するレクサス『LM』にどこまで迫れるかな」「高級感ならトヨタ『アルファード』も負けないでしょ」「高級ミニバンのカテゴリでは日本車は強いからね」と、国産高級ミニバンに軍配が上がると見る人も少なく無いようで、これは長年このカテゴリを開拓してきた実績や、日本のみならずアジア圏でも販売好調ゆえの自信でしょう。

 そのほか、「どこまで高級にしても元は商用バンなんだよな…」「ここまで仕上がると送迎車のトヨタ『グランエース』に近いものを感じる」「ミニバンに高級を求める感覚が自分には分からないや」といった、“高級車と言えばセダンタイプであるべき”と考える声もまだまだ存在し、高級ミニバンというカテゴリのさらなる発展と推移に注目です。

※ ※ ※

 新型Vクラスの日本導入については、現在のところ公式発表はありません。

 しかし日本市場はメルセデス・ベンツのブランド性やVクラスというモデル自体の人気が高く、そのため同車が今後導入される可能性は高いと見られており、今後の発表に期待が高まります。

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

ホンダ『CRF1100L  Africa Twin』リコール…加速不良、転倒のおそれ
ホンダ『CRF1100L Africa Twin』リコール…加速不良、転倒のおそれ
レスポンス
SUPER GTの「LM corsa」をサポートする「TWSプリンセス」4人組のスタイルが良すぎ! 爽やかなコスチュームを纏う彼女たちは普段何してる?
SUPER GTの「LM corsa」をサポートする「TWSプリンセス」4人組のスタイルが良すぎ! 爽やかなコスチュームを纏う彼女たちは普段何してる?
Auto Messe Web
F1マシンを脇に歌舞伎……来春鈴鹿のグリッドでも! 日本GPアンバサダーに就任した市川團十郎「息子と歌舞伎の扮装で踊る計画を」
F1マシンを脇に歌舞伎……来春鈴鹿のグリッドでも! 日本GPアンバサダーに就任した市川團十郎「息子と歌舞伎の扮装で踊る計画を」
motorsport.com 日本版
フェルスタッペン、苦しい1年を戦い抜いた4連覇は”誇り”「ある意味、とても特別で美しいシーズンだ」
フェルスタッペン、苦しい1年を戦い抜いた4連覇は”誇り”「ある意味、とても特別で美しいシーズンだ」
motorsport.com 日本版
MAXWIN、ヘルメット取付タイプのGPS搭載ドラレコ「MF-BDVR001G」発売
MAXWIN、ヘルメット取付タイプのGPS搭載ドラレコ「MF-BDVR001G」発売
レスポンス
空冷6気筒の水平対向! RRレイアウト! ポルシェになれなかったGMの「コルヴェア」とは
空冷6気筒の水平対向! RRレイアウト! ポルシェになれなかったGMの「コルヴェア」とは
WEB CARTOP
「パフォーマンスやスピードは昨年と比べ物にならない」トヨタWRC勝田貴元、2024年は自身の成長を実感した1年に
「パフォーマンスやスピードは昨年と比べ物にならない」トヨタWRC勝田貴元、2024年は自身の成長を実感した1年に
motorsport.com 日本版
水道代がかからないしエコだからって「井戸水」「雨水」洗車はNG! キレイにならないどころか塗装を傷める可能性もあった
水道代がかからないしエコだからって「井戸水」「雨水」洗車はNG! キレイにならないどころか塗装を傷める可能性もあった
WEB CARTOP
スライドドア採用! ホンダの「2ドア“MR”ハッチバック」がスゴイ! まさかのミッドシップでめちゃ楽しそうな「ステップ“バス”」とは
スライドドア採用! ホンダの「2ドア“MR”ハッチバック」がスゴイ! まさかのミッドシップでめちゃ楽しそうな「ステップ“バス”」とは
くるまのニュース
ホンダ『S660』用HKSインタークーラーキットがリニューアル、ブラックメッシュホース使用で軽量化
ホンダ『S660』用HKSインタークーラーキットがリニューアル、ブラックメッシュホース使用で軽量化
レスポンス
NY発ファッションブランドが本気のカスタマイズ!「エメ レオン ドレ」流ポルシェが「鮮烈」デビュー
NY発ファッションブランドが本気のカスタマイズ!「エメ レオン ドレ」流ポルシェが「鮮烈」デビュー
Webモーターマガジン
「タイヤの摩耗が早い」「買い取り価格は期待できない」EVにまつわる巷のウワサ6つの真実
「タイヤの摩耗が早い」「買い取り価格は期待できない」EVにまつわる巷のウワサ6つの真実
THE EV TIMES
【スクープ】スバル「アウトバック」の次期型はワゴンボディからSUVに激変! 日本再発売もある!?
【スクープ】スバル「アウトバック」の次期型はワゴンボディからSUVに激変! 日本再発売もある!?
LE VOLANT CARSMEET WEB
トヨタの「“2階建て”ハイエース!?」公開! 5人寝られる&「立って歩ける」内装が超スゴイ! ファンルーチェ「セレンゲレティ/ウラルエイジア」お台場で実車展示
トヨタの「“2階建て”ハイエース!?」公開! 5人寝られる&「立って歩ける」内装が超スゴイ! ファンルーチェ「セレンゲレティ/ウラルエイジア」お台場で実車展示
くるまのニュース
トーヨータイヤ「OPEN COUNTRY」装着車両がメキシコ開催の「スコア・バハ1000」3位入賞で、最上位クラス年間チャンピオン獲得
トーヨータイヤ「OPEN COUNTRY」装着車両がメキシコ開催の「スコア・バハ1000」3位入賞で、最上位クラス年間チャンピオン獲得
レスポンス
地上を転がって移動できるドローン!? DICが「CES 2025」で発表へ
地上を転がって移動できるドローン!? DICが「CES 2025」で発表へ
レスポンス
FIA/WRCがラリージャパンのSS12キャンセル理由を説明「許可されていない車両が進入し、スタートラインを塞いだ」
FIA/WRCがラリージャパンのSS12キャンセル理由を説明「許可されていない車両が進入し、スタートラインを塞いだ」
AUTOSPORT web
ついにトヨタ「新型セリカ」復活!? 次期8代目登場か… 中嶋副社長「セリカ、やっちゃいます。」宣言! 会長も後押し!? ラリージャパンで語られたコトとは
ついにトヨタ「新型セリカ」復活!? 次期8代目登場か… 中嶋副社長「セリカ、やっちゃいます。」宣言! 会長も後押し!? ラリージャパンで語られたコトとは
くるまのニュース

みんなのコメント

7件
  • kot********
    顔面はマシになったけど…
    リア周りはまだ貧相かなー。
    現行2Lディーゼルってのも価格に見合ってないしサイズに対してパワー不足。
  • toy********
    ミニバンってどこまでがミニなんだろう
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

940.01370.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

49.02980.0万円

中古車を検索
Vクラスの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

940.01370.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

49.02980.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村