■「マツダ2」がトヨタ製になる!
マツダは、コンパクトカー「マツダ2」のハイブリッドモデルとして「マツダ2 ハイブリッド」を、2022年春より欧州に導入することを2021年12月6日に発表しました。
【画像】見た目ソックリ! 新型「マツダ2」がトヨタ「ヤリス」と兄弟に!(16枚)
このマツダ2 ハイブリッドは、トヨタの100%子会社であるToyota Motor Europe社からOEM供給を受け、トヨタ「ヤリス ハイブリッド」をマツダブランドとして販売するものです。
マツダ初のセルフチャージフルハイブリッド車として、欧州におけるマツダ2のラインナップに追加されます。
マツダ2 ハイブリッドは、コンパクトカーならではの軽快なハンドリングや上質な乗り心地、快適な室内空間を実現しました。
1.5リッター直列3気筒エンジンを採用したハイブリッドシステムを搭載しており、低燃費かつ力強い走りが特徴。
発進時にはEVモードで走行し、街乗りでは電気モーターによるスムーズでシームレスな静粛走行を実現し、CO2やNOx、粒子状物質の排出も低減しました。なお、0-100km/hは9.7秒、最高速度は175 km/hを達成しています。
新型マツダ2ハイブリッドはBセグメントのコンパクトカーでありながら2560mmのロングホイールベースを持ち、大人4人が快適に過ごせる空間と286リットルのトランクルームを備えるなど実用性も確保。
欧州では、「マツダ2ハイブリッド・ピュア」、「マツダ2ハイブリッド・アジャイル」、「マツダ2ハイブリッド・セレクト」の3グレードが用意されており、ユーロNCAPの衝突安全性能評価で最高の5つ星を獲得するなど最新の安全技術を備えました。
※ ※ ※
トヨタとマツダは、2015年の業務提携に向けた基本合意以降、先進技術、合弁工場、販売金融など、様々な分野において協業しており、今回のトヨタのハイブリッド車OEM供給はそのひとつです。
マツダは、技術開発の長期ビジョン「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言2030」の考え方にもとづき、内燃機関や電動化技術を適材適所で展開するマルチソリューションで環境規制や市場ニーズに対応し、ユーザーに最適な商品を投入するとしています。
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みんなのコメント
高額な制裁金は払えないから、仕方がない。
クリーンディーゼルとか補助金もなくなり、消滅するだろうからね。
マツダはrx7を出し惜しんだのが終わりの始まり。