今週、話題になったクルマのニュース6選（2019.7.13）

（2019.7.13）　＠DIMEに掲載された今週の車関連のニュースの中から、編集部がチョイスした記事を紹介します。読み逃した方も、これを読んで最新のクルマトレンドがおさらいしよう！

今週、話題になったクルマのニュース6選（2019.7.13）

アウディ「Audi Q8」

アウディは、新たに開発したクーペスタイルのフルサイズSUVであるAudi Q8を発表。9月3日（火）より販売を開始する。 Audi Q8は、よりスポーティでラグジュアリーなモデルを志向するユーザーに向けて新開発したクーペスタイルのSUVモデル。

【参考】3.0ℓ V6 直噴ターボエンジンに48Vマイルドハイブリッドシステムを搭載したクーペSUV「Audi Q8」

アバルト「595 Competizione Performance Package 3」

FCAジャパンは、Abarth（アバルト）の高性能スポーツハッチバック「Abarth 595 Competizione（595コンペティツィオーネ）」に、限定車「Abarth 595 Competizione Performance Package 3（595コンペティツィオーネ・パフォーマンス・パッケージ3）」を設定。160台限定で販売した。

【参考】コーナーの立ち上がりがパワフルな機械式のLSDを搭載！マットグレーが渋いアバルトの限定車「595 Competizione Performance Package 3」

フィアット「Panda 4×4 Succosa」

FCAジャパンは、「Fiat Panda」（フィアット・パンダ）に、4×4システムと6速マニュアルトランスミッションを採用した限定車「Panda 4×4 Succosa」（パンダ・フォーバイフォー・スッコーサ）を設定。

【参考】6速MTと4WDでアクティブに乗れる！フィアットが80台限定の特別仕様車「Panda 4×4 Succosa」を発売

ベントレー「Continental GT Convertible Number 1 Edition by Mulliner」

ベントレーは、1929年に製造された伝説的な「No.1ベントレー・ブロワー」に敬意を表した希少な限定仕様モデルを発表した。 「コンチネンタルGTコンバーチブル・ナンバー1エディション・バイ・マリナー（Continental GT Convertible Number 1 Edition by Mulliner）」は、ベントレーを象徴する真のレーシングカーを現代風に解釈したモデルで、18金メッキ仕様のフェンダー・バッジと、さらにベントレー・ローテーションディスプレイには伝説のNo.1モデルのピストンから鋳造された記念の印が埋め込まれている。

【参考】日本発売は3台限定！伝説の名車をオマージュしたベントレー「Continental GT Convertible Number 1 Edition by Mulliner」

フェラーリ「F8 Tributo」

先日、フェラーリは新「F8 Tributo」のジャパン・プレミアを東京都現代美術館で開催した。 ジュネーブ・モーターショーで 3 月の発表以来、待ち望まれていたこの日のお披露目。赤を基調とした会場では、赤い光のゲートがゲストを新しい世界にいざなう。

【参考】総排気量3902cc、最高出力720cv！フェラーリ史上最もパワフルなV8エンジンを搭載した「F8 Tributo」

BMW「X7」

BMWは、スポーツ・アクティビティ・ビークル（SAV）の最上級ラグジュアリー・モデルとして、高級感溢れる威風堂々としたデザインと最大7人乗りを可能とするSAVとしての高い実用性を備えた新型BMW X7を販売開始。納車開始は2019年8月以降を予定している。

【参考】最大620Nmの強烈なトルクを発揮！ディーゼルモデルもラインアップされたBMWのフラッグシップSUV「X7」

構成／DIME編集部